那覇大綱挽まつりのみどころ その2:市民フェス会場で花火鑑賞がおすすめ!
祭りの締めくくりといえば、やはり花火!
那覇大綱挽まつりではなんと、3日間連続で花火が見れます。
花火大会となると1日だけというお祭りも多い中でとても嬉しいですね。
奥武山公園でRBC市民フェスティバルも楽しみながら花火を楽しんじゃいましょう!
花火についても事前に知っておこう!
那覇大綱挽まつりでは、3日間を通じて20時30分から花火が上がります。
ただ、何発上がるのかは明記されておらず、連日の打ち上げを考えるとそんなに規模は多くはならないかもしれません。
しかし、祭りを楽しんだ後に観れるというのはより盛り上がりますよね。
花火は奥武山公園陸上競技場から上がるので、市民フェスの会場にいるのが一番見やすい場所になります。
地元の人によれば離れた場所から見れる穴場もあるようですが、せっかくなら奥武山公園から見ることを優先しませんか?
アクセスも抑えておきましょう!
交通規制もあるので、基本的には公共交通機関を利用した方がいいと思います。
国際通り横にはモノレールがあるので、「県庁前」駅から乗車し、「奥武山公園」駅で下車してください。
歩いて行くと30分弱かかるので少し疲れるかもしれません。
また駐車場には限りがあるので当日は利用が難しいかもしれません。
交通規制等確認し、早めに行動してくださいね。
まとめ
それでは抑えるべきポイントについて!
1.伝統的な那覇大綱挽まつり2023年10月8日(日)開催!約27万人以上もの人が訪れる。
2.大綱挽は全長約200mの大綱を約1.5万人で引っ張る!一般参加可能。終わった大綱は縁起物として持ち帰れる。
3.20時からの花火は奥武山公園でみよう!モノレールが便利。
以上、那覇大綱挽まつりへ向けて情報を集めておきましょう。