大阪万博公園コスモスフェスタのみどころ3選!
大阪万博公園コスモスフェスタが他のコスモスまつりと違うところといえば・・・
大阪万博公園コスモスフェスタならではの、みどころ3つ!
その1.センセーションミックス
最もポピュラーな品種の一つ。
ピンク、白、濃紅色の大きな花を咲かせます。
今年のコスモスは全部で約12万本。白やキバナコスモスなどカラフルに丘一面を彩ります。
その2.小さな子どもも楽しめる企画がある!
「巨大立体アスレチック迷路」など、子どもも楽しめる企画があるので、大人はコスモスを楽しみ、子どもはそういった遊具などでも楽しめて、家族揃って楽しめるところがいいですね。
その3.遊んだあとは温泉で疲れが取れる!
温泉好きの私なら、最後は「万博おゆば」でのんびり温泉に入ってからお家へ帰りまーす(*´▽`*)
万博おゆば 公式ホームページ
大阪万博公園コスモスフェスタ混雑予想!
最も混雑が予想されるのは、やはりコスモスの見頃を迎えた週末や休日でしょう。
広い施設で駐車場もそれなりにありますが、ホームページでもデカデカと、周辺道路や駐車場が大変混雑するので、車は控えて公共交通機関の利用をと呼びかけています。
どうしても車でという方は早朝を狙うしかないでしょうね。
・東駐車場―998台(内、障がい者用12台・バス専用10台)
・南駐車場―1,218台(内、障がい者用15台・バス専用8台)
・中央駐車場―971台(内、障がい者用11台・バス専用50台)
・西駐車場―691台(内、障がい者用12台)
・日本庭園前駐車場―612台(内、障がい者用8台・バス専用34台)
・EXPOCITY-4,070台
まとめ
1970年、今から51年前に世界76ヶ国の参加のもと大阪万博が行われました。
入場者数は6,421万8.770人だそうです。
『あ!私、そのうちの一人だ!』という方、いますか?^^
日本の人口の約半分の人が訪れた計算になりますね。スゴイ数…^^
さあ、毎年秋に行われる「大阪万博公園コスモスフェスタ」の総まとめです!
「大阪万博公園コスモスフェスタ」とは、大阪万博あとに作られた広大な公園のスケールのでっかいコスモスまつりのことです!
コスモスの見頃の10月中旬から11月上旬に行われる、見て・聴いて・遊べる三拍子揃ったフェスタです!
コスモスの珍しい品種もたくさん見られて、帰りは温泉にも寄れる?!丸1日楽しめるフェスタです!
車で行くなら早朝着いて、駐車場確保!なるべくなら電車を利用!
大阪万博のシンボル「太陽の塔」は芸術家岡本太郎さんによるものです。
岡本太郎さんはピカソに強い衝撃を受け影響を受けたといわれています。
「芸術は爆発だ!」「なんだこれは!」という彼が発した言葉は、当時の流行語にもなりました。
そんな大阪万博が開かれた51年前に思いをはせて、ここに全世界からたくさんの人が訪れた様子を想像しながら、公園内を歩き回るのも楽しいかもしれませんね。
今年10月中旬頃から、きっとかわいいたくさんのコスモスたちが、あなたを迎えてくれると思います^^
珍しいコスモスを見たら「なんだこれは!」と叫びたくなると思いますよ! 笑