文化祭を盛り上げるスローガン、作り方のコツとは?
ところで“スローガン”の意味はご存知でしょうか?
普通に使う言葉ですが、なんとなく知ったつもりになっていて、本当の意味を知らない場合もありますよね。
スローガンを作るには、参考になる一例と、アイデアが必要です。
スローガンとは何か、また作り方のコツや一例を知り、文化祭のスローガンを作る参考にしましょう!
スローガンとは?
文化祭の目的を簡潔にした語句。
同義には標語やモットーなど。
何文字でつくる?
特に決まりはありませんが、10文字程度~30文字以上の場合も!
10文字程度~20文字程度が標準です。
作り方のコツ
・五七五のリズムを取り入れる
・四字熟語を取り入れる
・「輝け」「羽ばたけ」などの未来へ向かう単語を用いる
・英語フレーズを取り入れる
・その時の流行語を取り入れる
スローガンは、五七五のリズムを取り入れ、読んだときに字あまりしない長さやフレーズを使うのがおすすめ!
特に、英語フレーズはかっこよさが倍増、流行語などを入れると面白さが倍増しますよ♪
文化祭のスローガンのヒント:中学校・高校編
中学校や高校では、仲間との絆や友情を指す言葉が定番のスローガンです。
青春を感じるスローガンなので、大人にもウケが良いんですよ♪
そこで、中学校や高校で使える定番系スローガンをご紹介します!
中学・高校で使える!文化祭のスローガン
①「百花繚乱」
いろいろな花が咲き乱れることを意味する四字熟語。
華やかな印象に!
②「一祭合祭」
四字熟語「一切合切」をもじって文化祭向けのスローガンに!
③「絆」
青春に定番の言葉を使って、シンプルな一言スローガン!
④「輪」
続いても漢字一文字のスローガン!
みんなの輪を指しています。
「和」でも良いですよね!
⑤「みんなちがってみんないい」
有名な言葉を使ったスローガンもあり!「十人十色」とも同義ですね!
四字熟語や漢字一文字でキメるスローガンも素敵ですね!
これらの言葉を組み合わせて、“十人十色~みんなちがってみんないい~”などのサブタイトルにしても良いですよ!