運動会・体育祭のスローガンのヒント：英語編
ちょっとカッコイイのスローガンの定番は「英語」を使うこと！
中学生にもなれば、簡単な英語の意味は理解しやすく、ちょっと背伸びしたかっこよさがあって人気です♪
定番の英語文句を使って、カッコイイスローガンを提案してみましょう！
①Never give up
「最後まで諦めない」「決して諦めない」の意味。
定番の英語フレーズです。
②One for All,All for one
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」歌の歌詞にもありますよね。
③Let’s get it
「突き進め」の意味。
あとに何か付け足してもいいですね♪
④Do our best!
「最善を尽くせ」の意味。
みんなでひとつの目標に向かう感じがでます♪
⑤We are the united one
「私達はひとつ」の意味。
日本の「一致団結」にも繋がる英語フレーズです。
定番の英語フレーズだけでも、スローガンにできるものはたくさんあります！
英語の本や辞書、教科書などから気になるフレーズや単語を引っ張って、オリジナルのフレーズを作るのもおすすめですよ！
運動会・体育祭のスローガンのヒント：おもしろ編
最後にお伝えするのは、おもしろスローガン！
おもしろくするためには、その時流行っている芸能人ネタや、みんなが知っているCMネタなどを取り入れていくこと！
ここでは、おもしろスローガンのヒントをご紹介します。
①「いつやるの？今でしょ！」
CMをしていた、まだまだ使える「今でしょ」フレーズ！
②「優勝はあり得る？アリエールでしょ」
某学校で使われたスローガンです！
その他にもCMフレーズを使ったり、もじったりするのが面白さの秘訣！
③「We are Perfect Human」
オリエンタルラジオさんの「Perfect Human」を使って面白く！
④「～ゴッホより普通に運動会が好き～」
芸人永野さんのネタを活用したスローガンのサブタイトル！
先生の目線ではなく、生徒目線で考えるのも必要ですね。
ちょっとクスッと笑ってしまうような、耳に付くフレーズを盛り込んで、面白くしてみて下さいね♪
まとめ
≪運動会（体育祭）スローガン例まとめ！≫
①作り方のコツは５種類！
・五七五のリズムを取り入れる
・四字熟語を入れてつくる
・「輝け」「羽ばたけ」などの未来へ向かう単語を用いる
・英語フレーズを取り入れる
・その時の流行語を入れる
②カッコイイスローガンを目指すなら…英語フレーズを取り入れて！
③おもしろスローガンを目指すなら…芸人やCMのネタを拝借！
いかがでしたでしょうか？
小学校の運動会や、中学校の体育祭には付き物のスローガンですが、このスローガンが決まった時点で、「すでに運動会は始まっている」と言っても過言ではありません！
生徒にウケるスローガンをつくって、運動会当日を盛り上げていきましょう！
ぜひ、一例も参考にしてみて下さいね♪