七五三参拝ガイド!数え年と満年齢どちらがポピュラー?早生まれのお祝い時期について

11月のお祭り
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早生まれの場合はどのタイミングでお祝いするのが普通?

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4月はじまりの学年で分ける日本において、2歳、3歳となるとまだ成長にも開きがあるため、早生まれのお子さんをお持ちの親御さんはいつ七五三を行えばよいか頭を悩ませてしまうのではないでしょうか。

周りのお子さんが数え3歳で七五三を行うとなった際、3月生まれのお子さんはまだ満1歳8か月ということになります。

数え3歳で満2歳8か月、満年齢で3歳8か月となります。

同学年のお子さんを持つママ友や、親戚が七五三をするので自分たちも・・という気持ちもあるとは思います。

満年齢のほうがぐずりにくいから良い、晴れ着がかわいく着せられるから数え年がよいなど、意見をご家族で話し合われることをお勧めします

2023年混雑を避けるためにおすすめのお参りの日は?

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2023年はいつお参りをするのが混雑を避けられるのでしょうか?

逆に、2023年に最も混雑する日は、11月4日(土)大安です。

混雑を避けたいということであれば、思い切って10月にしてしまうというのも一つの方法かと思います。

ただ初旬はまだ気温も30℃を超えてしまう日もあるので、着物を着るお子さんにとっては適当ではありません。

10月中旬の気温が落ち着いてからの時期がオススメです。

また紅葉と一緒に撮影ができる11月の下旬もいいかもしれませんね。

各神社によって貸衣装や写真撮影ができる期間や日にちを設けていたりしますので、早めに相談をして決めておくと安心ですね。

ちなみに今年の「七五三」の六曜、混み具合予想はこちらのサイト(七五三ドットコム)を参考になさってください。

七五三 いつ 2023年(令和5年)|お日柄いい日、混雑予想、七五三カレンダー
2023年の七五三の日程について。11月15日の七五三の日を中心に、周辺の土日祝日がお参りやお祝いのピークとなります。10・11月の休祝日、大安などの六曜カレンダーで2023年のお祝い候補の日程などをお伝えします

まとめ

いかがでしたでしょうか?

年齢と七五三の関係についてご紹介させていただきました。

・七五三を行う日は元来11月15日であったが、現在は前後1週間がハイシーズン
・数え年は生まれたときに1歳と数え、満年齢は次の誕生日がきて1歳と数える。七五三に関しては家庭状況や、お子さんの年齢を考慮して数え年、満年齢、柔軟に対応してOK
・3歳の七五三は成長にばらつきがあるので、早生まれのお子さんは状況を見ながら家庭ごとに決めていく方がよい
・七五三の混雑を避けるにはハイシーズン中は平日を選択する、またはハイシーズンを避け10月中旬から下旬、11月下旬などを選択

これらのことを踏まえて、記念に残る素敵な七五三になるといいですね!

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