エスカルゴとかたつむりの違い
ちなみに、フランス料理ではエスカルゴと呼んで、かたつむりを食用にします。
食用カタツムリとして流通しているものはほとんどが養殖されたもので、かたつむりの中でもリンゴマイマイや、プティ・グリなどと呼ばれる品種のものです。
エスカルゴは気軽に買える食材ではないため、サザエやつぶ貝で代用したレシピが人気のようです。
みんなの「さざえ エスカルゴ」レシピが31品 - クックパッド
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最近みかけなくなったかたつむり、どこにいった?
かたつむりを最近見かけなくなったとよく耳にします。
確かに昔に比べると激減しましたね。
その原因はよくわかっていませんが、かたつむりの形状は生存競争の中で不利なのかもしれません。
かたつむりは背中に貝殻を持っているので、鳥などの外敵から身を守るには有利ですが、移動したり、狭いところに潜り込むのは苦手です。
同じような仲間にナメクジがいますが、あちらは貝殻を持たないので、どんなに狭いところ(例えば、庭のプランターの鉢下とか)にも、もぐりこんでいたりします。
なにしろ、かたつむりは巻貝が海から陸に上がって進化したもので、ナメクジはそのかたつむりの殻がさらに進化したものです。
やはり、進化論にのっとって、ナメクジに淘汰されていゆくのでしょうか?・・・
まとめ
「梅雨の風物詩はあじさいとかたつむり!それぞれ調べてみたよ!」は、いかかでしたか?
梅雨の日には、あじさいの花が生き生きとして、とてもきれいですよね。
その時、あじさいのそばに近づいて見てください。
カタツムリが遊んでいるかもしれませんよ!