運動会で取るべき場所とは? 日向のトラック近くか、遠い日陰か
運動会の場所取りは、頑張る子供の姿を近くで見たいと、一番前の良いスペースを狙うことがほとんど。
でも、最前列は確実に日向になりますよね。
運動会が終わるまで1日中日向にいるのも、季節や暑さによっては考えものです。
トラック近くの日向と遠い日陰では、どちらがよいのでしょうか?
運動会で取るべき場所
日向…子供の勇姿をビデオカメラに写したいお父さん向け
日陰…小さい下の子や、高齢の両親、お子さんの休憩向け
もし、小さいお子さんや両親を連れていくなら、最前列よりも日陰を選ぶほうが無難でしょう。
夫婦2人だけで耐えられるなら、日向で撮影や応援に精を出すのも良いですが、子供が出場するのはすべてのプログラムではありませんよね??
そこでおすすめは、「遠い日陰」!
何もずっと日向にいなくても良いわけですから、お子さんの応援の時、撮影の時だけ前列に出ていくのがオススメです。
最近は、撮影専用スペースなんていうのもあるようですよ。
狙った場所を取るコツと方法とは?
さて、確保したい場所を定めたら、確実に取れるようにしたいですね。
でも最前列の確保は、早い人で早朝3時4時…前日深夜から取るなんてこともあるようです。
でも、遠い日陰ならそんなに早く行く必要もありません!
日陰を確実に取るには?
運動会の開始1時間前でOK!
もちろん、学校やどれだけ日陰好きな家族が多いかにもよりますが、初めての運動会なら様子見も兼ねて、1時間前くらいに覗きに行ってみましょう。
日陰なら、30分前でも余裕な学校もあるようです。
もし、仲の良いご家族が早く行くなら、朝の状況を聞いておいても良いですね!