運動会のお弁当の詰め方のコツと配色の黄金ルールとは?
運動会のお弁当は、どこの家族もちょっぴり豪華。
元気な子供達は仲の良い子や隣の家のお弁当を覗いてきたりしますよね。
でも、普段よりも大人数分のお弁当を作るのに、中身を豪華にするのって大変ですよね。
いつもと変わらない中身でも、実はある黄金ルールを知っておけば、普段よりも豪華に見た目が美しいお弁当になるんですよ!
お弁当の詰め方のコツ
・隙間をつくらない!
→隙間ができてしまう時は、カラフルなシリコンカップなどを活用!
・配色の黄金ルールを守る!
配色の黄金ルールとは?
赤・緑・黄色の3色を入れること!
食欲をそそる赤に、反対色の緑、挿し色の黄色を投入すれば、一気に豪華になりますよ。
家族4人なら6~8品程度、ご両親や下の子を含んで家族6人程度なら、10品程度あれば豪華に感じます。
運動会に出場する子供は、昼休憩も長くはないことが多いので、大人がどのくらい食べれるかも考えておくと良いでしょう。
運動会のお弁当 2014年(3人前)
運動会のお弁当【段数別】重箱への詰め方のコツは?
さて、運動会のお弁当を重箱へ詰めるとき、困るのが「どう詰めていくか」ですよね。
2段重や3段重など、使うものは人によって様々。
重箱は、1番上の1段目から、どう詰めていくのが良いのでしょうか?
重箱への詰め方
①2段の構成
1段目…おかず
2段目…主食
②3段の構成
1段目…デザート
2段目…おかず
3段目…主食
基本的には重いものほど下に、軽いものほど上にすると良いでしょう!
2段重の方は、デザートをおかずと入れるか、別添えにして持っていくのも良いですね。
こちらの詰め方も参考になりますよ♪
隙間にレタスやサラダ菜を使うのも良いですね!
秋の運動会!お重弁当~How to make today’s obento【LunchBox】~192時限目Autumn athletic meet(Sports day)bento 【お弁当】