運動会の保護者競技アイデア集!盛り上がる競技の法則とは?
運動会の保護者競技には、絶対的に盛り上がる秘訣があります。
この秘訣を守るだけで、子供達も見ていて楽しい、大人たちもやって楽しい競技になりますよ♪
盛り上がる競技の法則
①珍しくユニークなもの
②子供の目を惹く工夫
③難しくない簡単なもの
子供でもわかる「単純明快」な競技で、さらに目を惹くユニークな仕掛けがあればOK!
それだけで子供は楽しんでくれますし、大人は単純に楽しめます。運動会の保護者競技は、簡単なアイデアをちょっと工夫するだけで面白くなりますよ。
それでは次に、盛り上がる競技の法則を使った競技アイデアをご紹介していきます。
小学校の運動会保護者競技 盛り上がる競技アイデア3選!
1.逆走リレー
後ろ方向に走るリレー。
顔だけ背中に向けて、誰が早いか競争します。
チーム対抗戦でも可!
≪盛り上げるコツ≫
背中を向けて一生懸命走る姿だけで大盛り上がり!
だれのお父さんが面白かった、どこのお母さんが早かった、など子供達の話題にもなります。
2.大綱引き
一度に大勢が参加できる大綱引き。
運動会の保護者競技といえば人気の種目はコレです!
学年毎の対抗戦でもおもしろいですよ。
≪盛り上げるコツ≫
力自慢が偏るとあっという間に終わってしまうので、事前アンケートなどで力のある方を分配しておくとベスト!
ジリジリと押し合い引き合いする姿が一番盛り上がります!
運動会 大爆笑綱引き
3.変装借り物競争
借り物の書いてある紙を用意し、借り物を見つけ、装着してゴールを目指すリレー。
ちょっと変わった方法として、変装グッズをあらかじめ用意しておき、保護者に渡しておくと一層面白く!
渡された保護者も突然探されて大慌てしてしまうかもしれませんね!
≪盛り上げるコツ≫
変装グッズはとにかく面白いものがベスト!
「カツラ」や「鼻眼鏡」など、身につけた姿は子供達も大喜びしますよ♪