なぜうさぎが餅をつくイメージになった?その由来は?
日本ではうさぎと満月にさらに餅つきのイメージが加わりますね。
月の中で、うさぎが餅つきをしていると言われますが、なぜ「餅つき」なのか、とっても不思議ですよね。
この理由には、うさぎが食べ物に困らないようにとか、うさぎが老人のために餅つきをしているからなど諸説ありますが、古代より中国では「月のうさぎは不老不死の薬を作っている」と言われており、その話が日本に渡った際に日本らしい「餅つき」に変化したのではないかと考えられています。
しかし、私は昔、十五夜の別名である中秋の名月は「収穫祭」を意味するため、たくさんのお米がとれたことに感謝する意味が込められているという話を聞いたことがあります。
お餅は祝い事の時の食べ物ですからね、きっとうさぎは十五夜をお祝いしているのでしょう。
お月見団子の作り方
中秋の名月にうさぎを連想するのは日本だけの風習なの?
お月見の風習は、中国にもありますよ。
私は昔、中国に住んでいた時に、「月餅」という丸いお菓子を友人や親戚、会社の同僚など普段お世話になっている人に配る習慣を体験しました。
スーパーや百貨店に月餅コーナーが設けられ、大量の月餅が箱詰めになって販売されていました。
みんな大量に買い込んでいましたよ。
面白いのが、うさぎのイメージがほとんどなかったことですね。
ちなみに、この月餅を贈りあう習慣は韓国も全く同じだそうです。
新華社》大陸月餅消費走親民路線 老字型大小散裝月餅受歡迎
まとめ

お月見には欠かせないシンボルであるうさぎがインドの逸話から来ているというのは、ちょっと意外だったのではないでしょうか。
ちなみに、日本だけじゃなく、中国や韓国でも月の中にいるのはうさぎなんだそうです。
日本のお月見には欠かせないお団子を作って、今年はぜひ家族みんなで集まって、お月見を楽しまれてはいかがですか?