徳島県「阿波踊り2023」!阿波踊りを今年こそマスター!首都圏の阿波踊りは?

8月のお祭り
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阿波踊りの掛け声”ヤットサー”どういう意味?

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開催概要

開催日:2023年8月12日(土)から8月15日(火) ※8月11日(金・祝)は前夜祭

2023阿波おどりチケット先行販売

先行販売実施期間:2023年6月17日(土)正午から6月25日(日)23時59分まで

前夜祭選抜阿波おどり有料演舞場
場所アスティとくしまあわぎんホール藍場浜演舞場
南内町演舞場
日程8月11日(金・祝日)
第1部 12時から
第2部 15時30分から
第3部 19時から
8月12日(土)から8月15日(火)まで
第1部 11時から
第2部 13時30分から
第3部 16時から
8月12日(土)から8月15日(火)まで
第1部 18時から19時40分まで
第2部 20時20分から22時まで

注記1:南内町演舞場特別観覧席は対象外です。
注記2:前夜祭(アスティとくしま)のU25チケット及び有料演舞場C席も対象外です。

阿波市公式サイト:

2023阿波おどりチケット先行販売:徳島市公式ウェブサイト

観覧チケット購入方法(前夜祭・選抜阿波おどり)

2023年7月1日(土)10時より、前夜祭(アスティとくしま)、選抜阿波おどり(あわぎんホール)、有料演舞場(南内町演舞場・藍場浜演舞場)の一般チケットの販売を開始します。

一般チケットの販売について|2023阿波おどり|徳島市
一般チケットの販売についてー2023年7月1日(土)10時から、ぴあ株式会社他にて有料演舞場(南内町演舞場・藍場浜演舞場)、選抜阿波おどり(あわぎんホール)、前夜祭(アスティとくしま)の一般チケットの販売をおこないます。

阿波おどり見物ガイド・駐車場・シャトルバス情報(PDF)

阿波踊り公式サイト:

2023阿波おどり公式サイト|未来へつなぐ|徳島市
2023阿波おどり2023年8月12日〜15日開催。開催場所:選抜阿波おどり前夜祭(アスティとくしま)・選抜阿波おどり(あわぎんホール)・有料演舞場(藍場浜演舞場・南内町演舞場)・無料演舞場(両国橋演舞場・新町橋演舞場・両国橋南おどりロード)

ア、ヤットサー

阿波踊りで気になるのは、踊りの素晴らしさはもちろん、特殊な掛け声が気になりますよね!

この掛け声にはどんな意味があるのでしょうか?

ヤットサー「久しぶり!元気?」という意味。

エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ

エライヤッチャ「大変だけど平気だよ」という意味。

その他に、「ソレソレー」というただの掛け声もあるそうです。

みんなで「ソレソレー」と言いながら踊れば、一体感が増してアツい阿波踊りになりそうですね♪

原曲は「お囃子よしこの唄」。

踊る阿呆に見る阿呆♪と歌いたくなりますね~。

正調・「お囃子よしこの」唄(阿波踊りの歌)

知っておきたい、阿波踊りの歴史 いつからこの掛け声になった?

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さて、阿波踊りを踊るならその上で知っておきたいのは、阿波踊りの歴史ですね。

一体いつからこの踊りになり、掛け声はいつから始まったのでしょうか。

その起源は3つの説があります。

阿波踊りの起源

築城起源説…徳島城が落成したのち、城下町の人々が祝賀行事として踊り始めた説。

風流おどり起源説能楽の源流である「風流」の影響を受け、天正6年に勝瑞城で風流おどりを始めたのが原型であるという説。

盆おどり起源説…旧暦7月に行われる盆踊りであったという説。

阿波踊りの歴史

徳島の阿波踊りは、その歴史約400年

起源は複数ありますが、この阿波踊りが人気になったのは、天正14年(1586年)。

徳島藩祖である蜂須賀家政が富を蓄積した頃からといわれています。

その後1年ごとに豪華さを増し、民衆にも広まっていったといいます。

戦後の復興も、この阿波踊りを象徴としながら発展していったそうです。

知ると歴史が深い阿波踊り

掛け声についてはいつからか定かになっていないようですね。

ただ、「ヤットサー」は名古屋弁の「やっとかめ」、鹿児島弁の「おヤットサー」に通じるものがあり、「エライヤッチャ」は、関西弁の「エライコッチャ」に通じているようです。

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