赤ちゃんや子供が蚊に刺されて腫れてしまった!気をつけるポイントは?
赤ちゃんや子供は蚊に刺される回数が大人よりもまだ少ないため、大人よりも痒みが長く続いてしまいます。
そのため、小さい子ならかきむしって肌を傷つけてしまうことも多くなるので、痒がっている場合は、すぐに冷やすようにしましょう。
その後に市販の薬を塗って空気に触れないように絆創膏を貼ってあげましょう。
あんまり長い間赤く腫れている場合は、なるだけ早く病院に連れて行ってあげましょう。
蚊のアレルギーの可能性があります。
まとめ
蚊の持つ唾液に含まれている成分が、アレルギー反応を引き起こして痒くなると言いましたが、大人になると痒みは長く続かなくなり、さらにお年寄りになると腫れも痒みも一切起こらなくなるんだそうです。
よく刺されるという人には、朗報なんじゃないでしょうか。
いずれ痒みも感じなくなるのなら、蚊も怖くはないですよね?
もちろん、そうなる道は長いでしょうから、それまではしっかりと虫よけスプレーを使用して予防されてくださいね。