クーラー病かも!症状別(腹痛など)対処法とクーラー病予防法まとめ!

7月のお祭り
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クーラー病特有の症状がでてしまった時の対処法とは?病院は内科でいいの?

クーラー病に1度かかってしまうと、繰り返し起こる可能性があるので、早めに悪化しないよう対処が必要です。

クーラー病かも?と思った時の病院は内科で構いません。

しかし、クーラー病の診断をして貰っても、病院からは薬がでないことがほとんど。

そこで、少しでも体を楽にする対処法をご紹介します。

体の冷え…足元、へその辺りとその真反対の背中を温める。

肩こり腰痛…体の緊張をほぐしてあげましょう。

1時間に1回は体を動かすこと。

腹痛、下痢…お腹周りを温める、冷たい飲み物は避ける。

頭痛…できれば仮眠をとると効果的。

むくみ…座ったままの状態は避け、適度に足を上げ下げする。

またむくみ箇所のマッサージも効果的。

クーラー病 冷房病にご注意ください!頭痛 吐き気 食欲不振 足がつる 足がだるい 腰がだるい 亀岡市 南丹市 整体 しゅはら鍼灸整骨院

クーラー病にならないために。予防法や予防グッズとは?

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さて、頭痛や腹痛を引き起こすクーラー病を慢性化させないためにも、予防対策が必要です。

本格的な暑さが続く前に、クーラー病予防をしておきましょう!

そこでおすすめの対策グッズをご紹介します。

体の中心を温める!腹巻

冷えた体には、体の中心であるお腹を温めることが必要不可欠!

さらに備長炭の保温効果でじんわりと温めてくれる、クーラー病予防グッズです。

ジンジャーシロップ

体を中から温めてくれることで有名な生姜。

生姜を毎日摂取すると体温が上がるので、クーラー病の冷え対策・健康にもバッチリ。

ジンジャーシロップなら飲み物や食事にサッとかけるだけで良いので、ミニボトルに移し変えて持ち歩いても良いですね。

まとめ

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クーラー病の主な症状

・体の冷え、むくみ

・食欲不振、下痢、倦怠感

・肩こり、腰痛

・腹痛、頭痛

※ 女性も男性もかかる!冷え性や自律神経失調症と間違えやすいので要注意!

クーラー病の症状改善は

・できればクーラーの設定温度を上げる(会社では周りの理解を得ること)

・体を温める(羽織もの、靴下、暖かい飲み物、日頃の運動)

・適度なストレッチ、マッサージ

「冷え性だからクーラーが苦手」という方も、もしかするとそれってクーラー病かもしれません。

クーラー病は慢性化すると、クーラーを感じるだけで体が反応してしまう厄介なもの。

慢性化する前に、しっかりと体を温める活動をしてあげることが大切ですね!

会社では理解を得にくいかもしれませんので、夏でもひざ掛けを用意したり、会社では厚手の靴下を履くなど対策を練っていきましょう!

朝の生姜紅茶もオススメですよ♪

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