クーラー病特有の症状がでてしまった時の対処法とは?病院は内科でいいの?
クーラー病に1度かかってしまうと、繰り返し起こる可能性があるので、早めに悪化しないよう対処が必要です。
クーラー病かも?と思った時の病院は内科で構いません。
しかし、クーラー病の診断をして貰っても、病院からは薬がでないことがほとんど。
そこで、少しでも体を楽にする対処法をご紹介します。
・体の冷え…足元、へその辺りとその真反対の背中を温める。
・肩こり腰痛…体の緊張をほぐしてあげましょう。
1時間に1回は体を動かすこと。
・腹痛、下痢…お腹周りを温める、冷たい飲み物は避ける。
・頭痛…できれば仮眠をとると効果的。
・むくみ…座ったままの状態は避け、適度に足を上げ下げする。
またむくみ箇所のマッサージも効果的。
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クーラー病にならないために。予防法や予防グッズとは?
さて、頭痛や腹痛を引き起こすクーラー病を慢性化させないためにも、予防対策が必要です。
本格的な暑さが続く前に、クーラー病予防をしておきましょう!
そこでおすすめの対策グッズをご紹介します。
体の中心を温める!腹巻
冷えた体には、体の中心であるお腹を温めることが必要不可欠!
さらに備長炭の保温効果でじんわりと温めてくれる、クーラー病予防グッズです。
ジンジャーシロップ
体を中から温めてくれることで有名な生姜。
生姜を毎日摂取すると体温が上がるので、クーラー病の冷え対策・健康にもバッチリ。
ジンジャーシロップなら飲み物や食事にサッとかけるだけで良いので、ミニボトルに移し変えて持ち歩いても良いですね。
まとめ
■ クーラー病の主な症状
・体の冷え、むくみ
・食欲不振、下痢、倦怠感
・肩こり、腰痛
・腹痛、頭痛
※ 女性も男性もかかる!冷え性や自律神経失調症と間違えやすいので要注意!
■ クーラー病の症状改善は
・できればクーラーの設定温度を上げる(会社では周りの理解を得ること)
・体を温める(羽織もの、靴下、暖かい飲み物、日頃の運動)
・適度なストレッチ、マッサージ
「冷え性だからクーラーが苦手」という方も、もしかするとそれってクーラー病かもしれません。
クーラー病は慢性化すると、クーラーを感じるだけで体が反応してしまう厄介なもの。
慢性化する前に、しっかりと体を温める活動をしてあげることが大切ですね!
会社では理解を得にくいかもしれませんので、夏でもひざ掛けを用意したり、会社では厚手の靴下を履くなど対策を練っていきましょう!
朝の生姜紅茶もオススメですよ♪