クロールの息継ぎのコツとは?幼児向けのクロールの泳ぎ方講座!動画付き

6月のお祭り
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クロールの息継ぎをお家で練習しよう!クロールの息継ぎ練習方法とは?

お風呂での練習

1.湯船に顔をつけ、まずは息を吐き出す。

2.その状態から顔を真横に向き、顔の側面を湯船につけたまま息を吸い込む

3.うまくできるまで、左右を繰り返し練習する。

プールでの練習

1.水深が胸辺りのところに立ち、お風呂と同じように顔をつける。

2.顔の側面が浸かっている程度に顔を横に向き、息を吸う。

3.左右繰り返し練習する。

室内での練習

基本的なフォームを練習しましょう!

体に覚えさせれば上達の近道ですよ!

水泳 クロール手(プル)の練習

クロールの息継ぎは25mで何回ぐらいするべき? クロールの息継ぎの回数について

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さて、クロールの練習に欠かせない息継ぎですが、何回ぐらいを目安に教えるのがよいのでしょうか?

特に呼吸の回数には決まりがありません

クロールがうまい人は、「2回掻いて1回吸う」という呼吸法をしているのですが、これだと泳ぎが遅くなり、練習には不向きです。

練習中の幼児なら、「3回掻いて1回吸う」をベース教えるのが良いでしょう。

実際にスイミングスクールでも、このペースで教えていたりしますよ♪

まとめ

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クロールの息継ぎのコツ

1.顔の側面(こめかみ付近)をつけたまま行う。
(顔を全部あげようとしない)

2.顔は急がずゆっくりとあげる。

3.呼吸は急いで、顔を水の中に戻す。

息継ぎ練習方法

1.自宅のお風呂で練習

2.プールで実践練習

息が苦しくなった時の対処法

ゆっくりと息を吐くこと

クロールはすべての泳ぎの基本形です。

幼い頃にこれさえマスターしておけば、次のステップにも進みやすくなりますね。

ぜひ今年のプールでは、クロールを練習してみてはいかがでしょうか!

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