クロールの息継ぎのコツとは?幼児向けのクロールの泳ぎ方講座!動画付き

6月のお祭り
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クロールの息継ぎが上手にできない理由とは?苦しい・沈むのはなぜ?

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クロールは水泳の関門ですね。

これができれば、次のステップへ進みやすいのですが、クロールのコツを掴めないと、なかなか先へ進めません。

クロールが下手なポイントはどんなところでしょうか?

クロールが下手な子供の共通ポイント

息継ぎがうまくできない

・息継ぎで必死になり、顔をガバッとあげてしまう(顔の上げ方が違う

バタ足が続かない

沈みやすい

息継ぎをすることに必死になってしまい、途中で苦しく感じると止まってしまうのです。

息継ぎに必死だからこそ、顔を大きく上げてしまい、その後沈んでしまう…という連鎖がおこっているんですね。

ここで必要なのは、息が苦しくなった時の対処法!

「呼吸をしたくなったら、ゆっくりと息を吐くこと。」

お腹の中から息を吐き出せば、そのうちに息継ぎのタイミングがやってくるので、焦らずに呼吸をすることができます。

クロールマスターには息継ぎがポイント!動画で見る息継ぎのコツとは?

ではクロールの息継ぎのコツとはなんでしょうか?

クロールができない場合、お子さんの顔のあげ方をみるのが一番の上達方法です。

上手く泳ぐコツを動画でお勉強していきましょう!

水泳 クロール息継ぎができない原因

①顔の側面(こめかみ付近)をつけたまま行う。

(顔を全部あげようとしない)

②顔は急がずゆっくりとあげる。

③呼吸は急いで、顔を水の中に戻す。

顔を大きく上げてしまうのが一番のNG!

すると簡単に足が沈み、どんどんバタ足が重くなり、途中で諦めてしまいます

顔をどうやってあげているかチェックしてみて下さいね。

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