読書感想文の書き始めヒント!小・中・高校生らしい書き始めとは?例文つき!

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読書感想文の書き始め、小学生・中学生らしい書き始めとは?

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高校生向けの話ばかりしてきましたが、どんな書き始めが小学生や中学生レベルなのか分からないと気を付けようがありませんよね。

なので、例を書き出しておきましょう。

【小学生レベル】

私は本屋さんで見つけて、タイトルが面白かったので、〇〇という本を読んだ感想を書くことにしました。

【中学生レベル】

私が〇〇という本に出会ったのは、電車の広告でのことでした。

とてもシンプルなデザインで、タイトルのみが紹介されており目につきました。

後日、書店に足を向けた際にたまたま見つけたので手に取って、ぱらぱらとページをめくってみると、いくつか気になる章のタイトルが目に入ったので、この本を読んでみることにしました。

それでも読書感想文の書き始めがどうしても浮かばい!そんな時におすすめのリラックス方法

何も浮かばない時の対処法として一番おすすめするのは、とりあえず書いてみることです。

最初は小学生みたいな文章かもしれません。

それでも書いて読み返して、何かしら手を咥えられる部分を見つけて書き直していると、おのずと良い文章になって行きます。

一番良いのは、パソコンでタイピング形式で文章を書くことです。

これなら、書き足したい時も文を部分的に削除したい時も容易にできます。

さらに、全く違うバージョンとして書いた文章の一部を別のバージョンとつなぎ合わせることも簡単にできるので、悩んでいる時ほど、編集しやすい形で書き始めることをおすすめします。

まとめ

無題

読書感想文は、選ぶ本によって書き出しは大きく変わってくるかもしれません。

読書感想文として書きやすいのは、伝記やエッセイ、思想などが書かれているちょっと堅めのものですが、小説であっても主人公の行動や心情の描写をよく読み解けるなら感想文の題材にしても難しくないでしょう。

感想なので、意外と自由に書いていいのが読書感想文です。

ぜひ、題材の本を熟読して、書きたいことをリストアップしてから書き始めてみてくださいね。

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