ヒリヒリで眠れない、子供のヒリヒリ、唇のヒリヒリ、こんなときはどうする?
ヒリヒリで眠れない場合
肌がヒリヒリして眠れない!そんな時は、白色ワセリンが効果的です。
痛みのある部分に白色ワセリンを塗り、ガーゼを貼ってみましょう。
布団との接触部分が一番傷むので、背中などにやっておくと良いですね。
子供がヒリヒリで痛がる場合
子供の場合は、大人よりも注意が必要です。
知らない間にひっかいてしまったり、皮膚炎になってしまう場合もあります。
痛む箇所をよ~く冷やしてあげて下さい。
痛みが止まらない、具合が悪くなる、赤いポツポツがある、水疱ができたなどの場合は、日焼けでも皮膚科にかかることをおすすめします。
唇が日焼けでヒリヒリする場合
敏感肌用や赤ちゃんでも使える保湿化粧品、なければ白色ワセリンなどをたっぷりと塗りましょう。
ラップでパックするのも効果的です。
女性の場合、ヒリヒリが治まるまで口紅は避けた方が良いですね。
日焼けのヒリヒリにならないために!ヒリヒリ対策・予防策は?
治るのに何日かかるかわからない日焼け。
一度ヒリヒリ肌になると、もう二度とこんな風になりたくない!と思いますよね。
最後にヒリヒリ肌にならないための対策・予防策をご紹介します。
PA値の高い日焼け止めを使う
日焼け止めにはPA++、PA+++などPA値がどのくらい高い日焼け止めなのかを記載しています。
屋外に長時間いるようなレジャーでは、「PA++++」が最も好ましいです。
最低でも「PA+++」を使用しましょう。
日焼け止めはこまめに塗りなおす
SPF値が高いものを使っても、沢山汗をかけば日焼け止めのバリアは崩れます。
その隙間から容赦なく紫外線が入り込んできますので、こまめに塗りなおしをしましょう。
また。SPF値の目安は、屋外レジャーなら50以上、日常生活なら35といわれています。
サングラス、日傘、長袖など
これらのグッズは、もちろん日焼け対策にバッチリです。
絶対に焼けたくない!という場合は完璧に用意することですね。
まとめ
・日焼けのヒリヒリは3日~1週間程度!
正しくアフターケアを行うことが大切です。
・アフターケアは、「肌を冷やす」「水分補給」「保湿」の3ステップ!
体内からも水分を補給するために、お水をたくさん飲むのも良いですよ。
・おすすめケアグッズはアロエジェル!
昔から日焼け(火傷)にはアロエと言われるほど、効果があるんです。
なってから気付くことがほとんどですが、日焼けのヒリヒリ肌って地味に辛いですよね。
赤くなったり痛みがあるなら、ただの日焼けと侮らずにきちんとしたお手入れをしてあげましょう。
皮膚科で薬を処方してもらうのも得策ですよ!