材料を準備しよう! 紙粘土貯金箱の材料一覧
紙粘土は100均一や文房具屋さんで購入可能です。
おすすめなのは、軽いものやすでに色がついているものです。
他に必要な材料は土台となるもので、上記でも話したように空き缶やペットボトル、プラスチックのボールなどがあればよいでしょう。
プラスチックのふたつきの紙コップやガムなどが入っているボトルなども丁度良い大きさですよ。
色づけには、アクリル絵の具がおすすめです。
紙粘土にあらかじめ絵具を混ぜて使うと淡い色合いになってかわいく仕上がりますよ。
必要とあれば、ニスもあるといいでしょう。
ニスがない場合は、マニュキュア用のトップコートでも代用できますが、広範囲となるので、なるだけニスを探してみてください。
ニスも100均一や文房具屋さんで買えますよ。
紙粘土貯金箱、失敗しない作り方のステップ
紙粘土貯金箱を作る際に気を付けてほしいのは、土台となる容器に紙粘土を張り付けていく作業です。
最初は5ミリ程度の厚さにしてその状態で500円玉が入るほどの大きさの穴をあけておく必要があります。
乾いたら紙粘土は縮んでしまうので、500円玉の大きさの倍ほどの大きさで穴をあけておくと良いでしょう。
後から穴を調節するのは難しいので、このポイントは親御さんがしっかりとサポートしてあげてくださいね。
さらに、全体がしっかりと乾くには2~3日間必要です。
しっかりと乾いてから色を塗る様に心がけてくださいね。
【MoE】粘土で作ろう福猫貯金箱.wmv
まとめ
多くの人が子供の時に一度は工作で貯金箱を作るのではないでしょうか?
牛乳パックで作るのも定番ですが、紙粘土の方が凝ったデザインも作りやすいので、よりおすすめです。
最近ではもっと完成度の高いものが作れるようにキットも販売されています。
これを使えば、複雑な土台を使って作れるので、もっとかわいいものが作れますよ。
気になる方はぜひ探してみてくださいね。