隣人からの嫌がらせを警察に相談しても警察が動いてくれないワケとは?
実際の所、警察に隣人とのトラブルを相談しても、そう簡単には解決に動いてくれることはありません。
というのも、警察としては双方の意見を聞かないとどちらに非があるのか判断できないからです。
被害妄想の場合だってあります。
軽はずみで一方の意見に加担して動いて、何か間違いがあれば、後々に世間から厳しい批判に遭うのは警察ですから、かなり介入には慎重になります。
さらに、人手不足が慢性的な警察では、事件性が高い案件が最優先ですから、おのずと後回しにされてしまうでしょう。
隣人からの嫌がらせで警察を動かすためには何よりも”証拠”が大切!
隣人とのトラブルで警察に動いてもらうには、まず証拠をしっかりと用意することが大切です。
例えば、動かぬ証拠となる様に犯行現場を録画する、騒音ならばしっかりと録音する、無言電話の場合は正確な時間を記録するようにするといいでしょう。
きちんと証拠があれば、警察も被害妄想と疑わずに対応してくれるはずです。
隣人トラブル 隣の人が壁をドンドンやっています neighbour keep hitting wall trouble
隣人からの嫌がらせの証拠を集めるための興信所・探偵活用講座
証拠を集める際ですが、自分でやれる範囲で不安だと思うなら、証拠集めになれている興信所や探偵を活用するのも良いでしょう。
ただやはり、費用はとても高いです。
安い個人的な所もありますが、一人でやっている場合はうまくいかなくなると逃げる場合もあるので信用できません。
しかし、大手は最高で一日8万円にさらに基本料金として4万円がプラスされます。
特殊な器材を必要とする場合などは特に高額請求されるようです。
調査後に追加料理金を請求する業者も多いので注意してください。
通常、浮気調査でも1日程度しか利用しない人が多いので、一日で結果を出させるように凄みましょう。