50代だからこそ実践したい!食事は”逆三角形”を意識する!
50代からは、逆三角形に食事をとる方法がよいでしょう。
どう言う事かというと、しっかりと朝食を食べます。
炭水化物も抜く必要性はないでしょう。
これでその日のエネルギーがチャージされます。
頭もきちんと回転するので、朝食は大切ですよ。
お昼も午後から動くことが多いのであれば、普通に食事して良いでしょう。
しかし、デスクワークなど座ってばかりなら、お昼は8分目で止めておくと良いでしょう。
50代になると、消化機能が低下してくるので、少し少ないくらいがちょうどよいのです。
さらに、夕食の時間は腹7分目くらいの食事量にしておきましょう。
さらに夕食では炭水化物を抜いても良いでしょう。
眠っているだけの人が多い夜はあまりエネルギーを消費できないので、そのまま脂肪として蓄積させてしまいます。
それにお腹が空いて、朝も自然と眼が覚めやすくなり、一石二鳥ですよ。
50代の楽しみは晩酌!ダイエット中のお酒の量は?え、そんなに飲んでいいの?
まず、お酒を飲みたい人は、何なら飲んでもカロリーが低いか考えましょう。
純粋なアルコールである焼酎、ウィスキー、ブランデー、ウォッカなどの蒸留酒を飲むようにしましょう。
ビール、ワイン、日本酒には糖分やカロリーがあるので、ダイエット中は控えることをおすすめします。
さらに、飲む量ですがカロリーだけなら200kcalまでが限度です。
ビールなら中瓶1本まで、日本酒1合、焼酎は20度なら1合まで、ウィスキーやブランデーならダブルで1杯まで、ワインはグラス2杯までに留めましょう。
ほろ酔い程度がいいってことですよ。
おつまみはなるだけ食べない方がいいですが、食べるなら塩分が低く、低カロリーなものがいいでしょう。
なので、するめとか佃煮、漬物なんかなら良いでしょう。
まとめ
50代は簡単に痩せられるわけではありませんが、ストレスをためず、ちょっとした食事の工夫できちんと効果的に痩せることが出来ます。
ちょっとした手間で健康的に痩せられるので、ぜひみなさんも実践してみてください。
きちんと続ければ、50代だってちゃんと痩せられますよ。