妊婦さんは要注意!携帯・スマホの電磁波は体に悪影響です!
細胞分裂が活発である胎児がスマホの電磁波を受けると、遺伝子損傷を引き起こす危険性があります。
通常であれば損傷は回復されるのですが、損傷したまま成長してしまう可能性があり、そうなるとガンや奇形児となりやすくなります。
特に妊娠初期は細胞分裂が頻繁に行われているので、成人の50倍もの影響を受けやすいんです。
さらに、小学生までの小さいお子さんでも成人の10倍もの影響を受けます。
そもそも電磁波って何? 電磁波の正体は?なぜ体に悪いと言われているの?
まず、電磁波とは、電化製品及びOA機器から生じる電場と磁場が時間的もしくは空間的に変化しながら生じる波のことです。
パソコンのディスプレイや電子レンジ、ホットカーペットやIH調理器、スマホや携帯電話などが特に高い電磁場を放っていると言われています。
これらから発する電磁波を成人が浴び続けていると、がんを引き起こす可能性が高いと言われています。
今現在はまだ無害ではないとしか言えない程度の研究結果しか得られていません。
しかし、多くの国で16歳以下の子供が電磁波が強いスマホや携帯電話を使用することを制限しているので、生まれてきたお子さんにも気を使ってあげてくださいね。