アイスの食べ過ぎは下痢じゃなくて”夏バテ”になる原因とは?
夏バテにならないようにアイスを食べるという人もいるかもしれませんが、アイスを食べ過ぎるとかえって夏バテを引き起こしてしまうんです。
なぜなのかというと、アイスに含まれている糖分が原因です。
糖分をとりすぎてしまうと、ビタミンB1が不足してしまいます。
これにより夏バテを引き起こされてしまうのです。
なので、糖分をたくさんとっても、ビタミンB1を多く含む大豆や枝豆、ニラ、ほうれん草、豚肉、レバー、いわしなどを食べていれば、夏バテにはなりにくいと思いますよ。
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アイスの食べ過ぎで、もちろん下痢にもなる!下痢になった時の対処法は?
もちろん、アイスを食べ過ぎると、お腹が冷えてしまって下痢になりやすくなります。
アイスには多くの水分もすくまれているので、他の冷たい食べ物よりも下痢になる確率は高いでしょう。
特に小さい子やお腹が弱い人は気を付けましょう。
下痢になってしまったら、整腸剤を飲んで、とにかく安静にしていることです。