妊婦の夏バテ解消おすすめレシピ3選!
では、このトマト・オクラ・ゴーヤを使った夏バテ解消レシピをご紹介します!
夏が始まる前から、予防として摂取しておくと良いですよ♪
ねばねば温玉そーめん
茹でて、切って乗せるだけ!の簡単そうめんなら、動くのが億劫でも簡単にできちゃいます!
好きな夏野菜をのせて食べるのも美味しそうですね~。
≪食材≫
そうめん、オクラ、納豆、長芋、卵、ネギ、めんつゆ
≪時間≫
10分~15分
夏野菜のトマト煮込みスープ
思い浮かべただけでも、トマトの良い香りがプ~ンと漂ってきそうなスープ!
食べやすいスープで、トマトをたっぷりと取り入れちゃいましょう!
≪食材≫
トマト、ズッキーニ、パプリカ(黄色)、ウインナー、乾燥バジル、にんにくパウダー、バター、コンソメスープ、胡椒
≪時間≫
30分程度

ゴーヤチャンプル
定番中の定番ですが、夏バテの予防にゴーヤチャンプルを食べておくのがおすすめ!
好きな具材でアレンジしてみても◎ですね♪
≪食材≫
豚肉、ゴーヤ、玉ねぎ、卵、車麩、醤油、塩、こしょう
≪時間≫
20分程度
先輩ママが教える!私の夏バテ”おすすめ”解消方法!
これまで夏バテを経験した妊婦さんは、どうやって夏の時期を過ごしてきたのでしょうか?
その体験談を調べてみました!
エアコンをつけていた妊婦さん
「家の掃除、家事をする時はエアコンを消して、それ以外は27℃で設定していました。
外に出るのは、たまに日が落ちたら近所のコンビニまで歩くくらいです。」
冷たいものを食べて乗り越えた妊婦さん
「元々夏バテはしないタイプだったのですが、妊娠中の真夏は耐えられないものがありました。
「第2のつわり」が8月にあたり、食べられるものが限定されてしまいました。
なんとかアイスなどで乗り越えましたよ。」
「ご飯に梅干を乗せ、冷やした緑茶をかけた、冷たいお茶漬けを食べていました。
牛乳も欠かさず飲んでいましたよ。」
一度夏バテになってしまうと、回復するまでに時間をかけるか、クーラーに頼るかという2択になるようです。
できれば、大事な母体を守るために、旦那さんにも家事を協力してもらうのがベストですね!
まとめ
■ 妊婦さんの夏バテの原因は?
・クーラーの効いた部屋と外との気温差
・暑さによる睡眠不足
・ミネラルの不足
・胃腸が正常に働かない
■ 夏バテを解消する夏野菜とは?
・トマト
・ゴーヤ
・オクラ
■ 夏バテ解消おすすめレシピ3選!
・ねばねば温玉そーめん
・夏野菜のトマト煮込みスープ
・ゴーヤチャンプル
■ 夏バテおすすめ解消方法
・日中の暑い時だけ、高い温度設定のクーラーをつける
・冷たいものでも極力体に入れる
真夏の妊婦さんは大変なことばかりですが、みなさん自分のできる範囲で予防対策をしているようです。
食欲がわかず、ごはんを作るのも億劫になってしまったら、夏バテ効果のある夏野菜だけでも口にして下さいね。
約2ヶ月間の夏の間、無理せず行動するように心がけましょう!