未婚での出産、手当は給付される?未婚の母支援制度と手続きガイド!

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未婚で出産を決意!安心してください。こんなにある支援制度!

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病院では、出産は病気とは違うという扱いなので、定期健診の段階から保険は適用されません。

そのため、高い病院で出産のために入院すると、60万円もかかってしまう場合もあります。

その時に利用できるのが出産一時金で、国民健康保険や健康保険に加入している人なら、子供一人につき42万円支給されます。

また、一人で子供を育てていくことになったら、しっかりと手続しておいてほしい、片親向けの制度や助成金をご紹介いたします。

1.児童扶養手当

この制度は、片親の家庭の場合に受けられる制度で、所得に応じて支給停止額が決められます。

子供が一人の場合で、基本月額が43,160円です。

2.児童育成手当

こちらも片親の場合に受けられる制度で、児童が18歳まで支給されます。

一人につき月額、13,500円です。

3.母子家庭・父子家庭の住宅手当

20歳未満の子供がいる片親家庭で、家賃が10万を超えている場合に助成金が出ます。

4.ひとり親家族等医療費助成制度

この助成金は、各自治体が行っているものなので、個別にホームページなどでチェックしてください。

未婚で出産!戸籍はどうなる?出産後の手続きガイド

未婚で出産すると、子供は母親の戸籍に非嫡出子として登録されます。

子供の戸籍には、母親の欄にのみ情報が記入され、父親の欄は空白となります。

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