YOSAKOIソーラン祭りの演舞で自分も踊りたい!北海道民じゃないけど参加可能?
沢山のチームがソーラン節の踊りを競うよさこいソーラン祭り!
実は一般の方も参加可能なんです。
その参加方法とは…、
- チームを作ってエントリー
- 既存チームに入る
- 参加体験チームに参加する
参加体験チームでは簡単に参加することもできちゃうんです。
しかし、歴史のあるソーラン節の祭り、折角やるなら本格的にステージに立ちたいですよね!
既存チームに入ってしまえば、何から何まで決まっていることが多く楽だと思いますが、今回はチームを作ってエントリーする方法をご紹介します!
覚えておきたい基本ルール
① 手に鳴子を持って踊ること
踊り手みんなが鳴子を手に持って踊りましょう!
② 曲にソーラン節のフレーズを入れること
曲の全てあるいは一部にソーラン節の一節を入れましょ鳴子を持って踊る
参加人数
参加人数:1チーム150名以内で構成
「演目を構成する人」とし、踊り手、楽器奏者、声出し(ボーカル)、演舞中の演出道具等の使用および搬出入に携わる人全てを含みます。
荷物管理や給水のためのサポートスタッフなどは含まれません。
演舞時間
1回あたりの演舞時間:4分30秒以内
演舞時間の4分30秒には、「準備時間」「前口上」など、スタッフのスタート指示から曲の終わりまで全てを含みます。
チームのMCによる挨拶なども含まれますので、楽曲そのものの長さは4分以内を目安としてください。
※楽曲の時間が4分30秒ギリギリの場合は、挨拶、前口上などの時間は一切ありませんのでご注意ください。
○ 楽曲は、チームで制作するオリジナル曲以外に、既製の「総踊り曲」を使用することも可能です。
実行委員会より提供している楽曲もありますので、ご希望の場合はご相談ください。
○ 市販されている既製の音楽を使用する場合は著作権上の使用手続きを必ずお済ませください。
この他にも、細かい決まりなどがありますので、YOSAKOIソーラン祭りの公式ホームページよりご確認下さい!
■参加者ガイダンス
YOSAKOIソーラン祭ガイド!ガッカリさせない!大満足確実なみどころは?
YOSAKOIソーラン祭りを観に行くなら、絶対にハズせない場所があります!
それは…大通公園西8丁目ステージ会場!
このステージでは、YOSAKOIソーラン祭りの象徴ともいえるオープニングやファイナルステージを行います。
更に5日間で全チームが演舞を披露してくれる会場でもあります。
ここには3つの観覧方法があります。
- ステージを正面から見たいなら…大通公園西8丁目ステージ会場アリーナ席(4/23[日]朝10時より販売開始)
- 座って臨場感を味わいたいなら…大通西5・6・7丁目南北パレード会場有料桟敷席(4/23[日]朝10時より販売開始)
- 大通公園西8丁目ステージ会場特別観覧席(4/23[日]朝10時より販売開始)
ゆっくり鑑賞したいという方は観覧席などで場所を確保するのが良いですが、ソーラン節の迫力を味わいたい方は、観覧席にお金を払うのは勿体無いです!
せっかくソーラン節を楽しみに行くなら、目の前のフリースペースで迫力のある演舞を楽しみましょう♪
まとめ
1.北海道ソーラン節の元祖は荷揚げ木遣り唄!
ニシン漁の漁師達からうまれた歴史ある唄なのです。
2.YOSAKOIソーラン祭りでソーラン節は観れます!
6月11日(日)が、ファイナルステージ。
3.よさこいソーラン祭りに参加したい?できるんです!
チームを作って参加、既存チームに参加、体験参加の3通り選べます♪
4.イチオシは大通公園西8丁目のメインステージ!
大迫力のソーラン祭りを楽しみましょう♪
いかかでしたでしょうか?YOSAKOIソーラン祭り2023!
今年はどんな演舞が見れるのか今から楽しみですね!
北海道民や他県民も大いに盛り上がるYOSAKOIソーラン祭り!
一見の価値アリですね!