イースターって何をする日?クリスマスとの違いとは?
イースターとは、十字架にはりつけにされたイエス・キリストが3日後に復活したことを祝う、キリスト教の復活祭です。
イエス・キリストが生誕したことを祝うクリスマスよりも、キリスト教徒にとっては重要な祝日なのです。
では具体的にイースターは何をする日なのでしょうか。
イースターには、復活の象徴としてイースターエッグが用いられます。
このイースターエッグを庭に隠して探すエッグハントや、丘から転がすエッグロール、その他にも家を装飾したり、友人同士でプレゼントを交換し合ったりするのです。
2024年のイースターは、3月31日(日)!(※基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われる)
今年は家族でイースターを楽しんでみてはいかがでしょうか!
海外イースターのエッグハントの様子はこちらです♪
Huge Easter Egg Hunt Surprise Toys Challenge for kids with Ryan ToysReview
イースターエッグは知ってるけど、イースターバニーって何?
イースターエッグは、ディズニーランドでも毎年飾られるので知っている方も多いですよね。
でもイースターバニーはあまり知られていません。
イースターバニーとはなんなのでしょうか?
イースターバニーとは、イースターエッグを運んでくるウサギのことで、エッグと同じく生命の象徴としてイースターのシンボルです。
このイースターバニーは服を着て描かれるのが一般的で、イースターエッグ以外にもキャンディやおもちゃ等をもって、イースター前日の夜、子供がいる家に贈り物をするのです。
まるでクリスマスにプレゼントを届けてくれるサンタクロースみたいですね。