母の浮気を確信!その時に息子・娘がとるべき行動とは? その後の修羅場実例3つ
母の浮気を確信してしまう状況は、家や家の近所などで浮気相手といるところを目撃してしまう、というものがダントツで多いようです。
専業主婦をしている母が浮気をする場合に多い印象です。
母の浮気を知ったとき、初めは一人で思い悩んでしまうでしょう。
父に相談すべきなのはわかるけれど、家族がバラバラになるかも知れないという苦悩がありますよね。
思春期や青年期であるなら当然避けたいことです。
そんな時、どんな行動をとることが多いのでしょうか?
1.心に秘める
2.自然と態度が冷たくなってしまい、関係がギクシャクする
3.母をいじめてしまう
こんな状況に自然と陥ってしまうようです。
そして、最終的に心が爆発してしまった結果…
・浮気相手に直接連絡し、母と大喧嘩になる
・母に浮気の証拠をつきつけ、一家離散してしまう
・自らの命を絶つ
このように「何か困ることをしてやろう」という気になる傾向があります。
人間の感情としては当たり前のことです。
しかし、中には悩みの重さに耐え切れなくなり、自殺までいきついてしまった方もいます。
どれだけ仕返しを考えても、自殺だけは避けて欲しいところですね…。
こんなことにならないよう、できれば父へ相談し、家族で話し合いましょう。
母の過去の浮気、どうしても許せない!でも、、、もうすぐ結婚式。呼ぶ?呼ばない?
母が過去に浮気をしていた…という場合でも、許せない気持ちはなかなか消せないものです。
そんな気持ちを抱えたまま、結婚することになった場合、結婚式に招待するかは悩みますよね。
もし両親が離婚をしている場合は、呼ばなくても良いとされています。
結婚式は「自分の家族」と「相手方の家族」がひとつになるため披露し執り行われるものです。
離婚をしているなら、すでに家族としての籍はありませんので、呼ばなくても不思議ではありません。
ですが、父や相手方の家族など、周りが呼ぶことに賛成しているなら、我が子の結婚式をみせてあげても良いでしょう。
周りが賛成しているなら、結婚式でのハプニングなどはおこりにくいためです。
もし、周りが反対していて、自分も許せない気持ちがある場合は、呼ばない方が懸命でしょう。
もし両親が離婚していない、または家族が母の過去の不倫を知らない場合、母だけ呼ばないということは難しいでしょう。
自分の家族、相手方のご両親やご親族の方々も事情を知っているならまだしも、自分しか知らない不倫のことを、結婚式前に持ち出してしまうのは、今後の結婚式にまで影響を及ぼしかねません。
自分が幸せになるための結婚式ですので、壊してしまわないように、気をつけて下さいね。