豊橋祇園祭2023! 打上花火大会が4年ぶりに開催!奉賛会の歴史は?手筒花火はいつみれるの?

7月のお祭り
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豊橋祇園祭といえば「手筒花火」!どんな花火?

豊橋祇園祭は、「手筒花火」の発祥の地として知られています。

きっかけは、戦国時代に今川義元に「手筒花火」が奉納されたこと

職人さんが、大きな竹筒を持って火花の雨を降らせる勇姿は、大迫力で、感動します。最後はドーンという大きな音で終わります。

一般の人でも、材料の竹を調達するところから、花火を作って、煙火消費保安手帳をとり、指導を受けて準備すれば、体験できるそうですよ。

ただし、年1回しか講習がないことと、やけどする覚悟で挑まないといけませんから、ハードルは高そうですね。

「手筒花火」が見られるスケジュールは?

7月21日(金) 手筒・大筒・乱玉奉納

会場:吉田神社境内

危ないので、少し離れた場所から見学します。

火花、勢いよく 「豊橋祇園祭」で手筒花火の奉納

豊橋祇園祭の打ち上げ花火!有料席はあるの?

豊橋祇園祭の名物は、手筒花火だけでなく、打ち上げ花火も有名です。

もともとは前夜祭のイベントとして行われていましたが、今ではメインイベントと言えるほどの規模になっています。

「打ち上げ花火」が見られるスケジュールは?

7月22日(土) 打上花火・スターマイン・仕掛花火など

会場:豊川河畔 吉田大橋~豊橋間

「花火コンクール」「スターマイン」「水上からの仕掛け花火」と盛りだくさんの内容です。

花火大会が始まってから2時間の間、1度も途切れることなくどこかしらで花火が打ち上がり続けるのも、人気の理由です。

豊橋祇園祭り打上花火2018(1)

桟敷席で見たい!どうすればいい?

チケットがなくても観覧できますが、一番見やすい川岸の桟敷席で見たい場合は、事前にチケットの予約・購入が必要です。

令和五年度は豊橋祇園祭奉賛会にて桟敷席(指定席)の販売を行います。

桟敷席とは豊橋祇園祭の打上花火大会を観覧するための指定席です。

今年度より1名6,000円の花火大会ご協賛をお願い致します。

ご希望の方は豊橋祇園祭奉賛会までお電話をお申込みください。

・Tel 0532-53-5528 ・Fax 0532-53-5541 ・受付時間:平日10:00~17:00

また2023年5月19日(金)10:00よりチケットぴあでも販売も開始いたします。

お問い合わせはお電話の他、メールでも対応可能ですがご返信までにお時間をいただく場合がございますことご了承くださいませ。

なお以前ありました「広報とよはし」の告知により往復ハガキにてご応募して頂きました「自由観覧席」は、警備管理上等の理由により廃止となりました。

皆様の安全と花火大会の円滑な運営のため、ご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ご希望の方は豊橋祇園祭奉賛会までお電話にてご確認ください。

・Tel 0532-53-5528 ・受付時間:平日10:00〜17:00

桟敷席
令和5年度は花火鑑賞整理券(桟敷券)を販売いたします。

まとめ

いかがでしたか?今回は、豊橋祇園祭をご紹介しました。

開催日:2023年7月21日(金)~7月23日(日)

手筒花火と打ち上げ花火、どちらも豊橋祇園祭に欠かせない魅力的なイベントです。

大迫力の花火は圧巻なので、今年はぜひ見に行ってみてくださいね。

手筒花火と打ち上げ花火は、日にちをまたぐので、泊まりで遊びに行くのもおすすめですよ。

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