なかふらのラベンダーまつりの日程・概要は?
日程・概要
なかふらのラベンダーまつり&花火大会
日程:2023年7月22日(土)
時間:10時からイベントスタート、花火大会は20時から開始
場所:北星山ラベンダー園/フラワーパーク
小高い丘一面にラベンダーが広がる中富良野町の北星山で、毎年7月に開催されます。
例年約1万人が訪れる、富良野圏域を代表する花火大会のひとつ。
約1,300発が打ち上げられますが、周辺の小高い丘の上から眺めると驚くほどの至近距離で花火が楽しめます。
各種露店・イベント等も開催されます。
参照サイト:
アクセス情報・駐車場情報
住所:北海道空知郡中富良野町宮町2-1
車:中富良野駅から車で5分
公共交通機関:中富良野駅から徒歩で15分 ※中富良野駅の裏にあるラベンダー園
こちらの2カ所の距離は約30m (徒歩約1分)です!
当日は会場周辺で交通規制があります。道路も渋滞しますので、電車の利用をオススメします。
特にラベンダー見頃時期の土日は物凄く混んでいます。
駐車場:約400台
※町内公共施設を利用した臨時無料駐車場
→なかふらのフラワーパーク、北15号町営、中富良野町役場、農村環境改善センター、旧公民館、忠霊塔
※「なかふらのフラワーパーク」は交通規制のため19時~22時の間は、入出庫できません。
見どころは?
町営ラベンダー園では、6月下旬から8月中旬に、全長333mの観光リフトが運行します。リフトで空中散歩をしながら、紫一面のラベンダー畑が眺められます。(往復300円)
花火は紫色のラベンダー花火、スターマインなどが見どころで、ラベンダー畑との競演はとても幻想的です。また、キャラクターショーなど、さまざまなイベントも行われる予定です。
なかふらのラベンダーの見頃・開花状況は?
北海道の富良野地区で栽培されるラベンダーは、もとはフランス南部原産の「トゥルーラベンダー」という品種だそうです。
日本の天然香料の草分け的な存在の曽田政治氏が「ラベンダーを日本で栽培したい」と考え、フランスからラベンダーの種を持ち帰り、日本でラベンダー栽培をしました。
その後、日本で初めてラベンダーオイル抽出に成功したそうです。
それから紆余曲折を経て、富良野市がラベンダー栽培などに補助金を出し始め、富良野市は市をあげてラベンダー栽培が盛んになりました。
そして、ラベンダーと言えば富良野というイメージが定着してきました。
中富良野のラベンダーの見ごろは例年、7月20日頃から8月上旬までとなりますが、気象条件によって前後にずれこむことがあります。
開花状況♪
中富良野町公式サイト「ラベンダー等開花情報」を参考にして下さい。