荒川区から見れる花火大会は”足立花火大会”と”隅田川花火大会”！
ズバリ、荒川区から見える花火はこの２つ。
それぞれの開催概要からみていきましょう。
足立花火大会2023
第45回足立の花火
開催時間：2023年7月22日（土）19時20分～20時20分
※荒天中止
打上発数：約15,000発
※前回(2019年)は約13,000発打ち上げましたが、11年ぶりに約15,000発を打ち上げます。
場所：荒川河川敷（東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）
会場および打ち上げ数：第一会場 桜橋下流～言問橋上流 約 9,350発 (株)丸玉屋小勝煙火店
足立花火大会の動員数は、例年70万人！
令和5年6月24日（土）より「第45回足立の花火」の有料席券を販売します。
全国のセブン-イレブンまたはチケットぴあのホームページで購入が可能です。
チケットぴあホームページ
販売期間：令和5年6月24日（土）午前10時から令和5年7月21日（金）午後11時59分まで
※ ただし、売切れ次第終了
| エリア | 席種 | 座席 | 販売数 | 費用 |
| 千住側 | シングルセンターエリア （斜面・１人用） | ブルーシート敷 | 1,452区画 | 5,000円 |
| シングルサイド席 （グラウンド内・１人用） | パイプ椅子 | 1,080席 | 3,500円 | |
| 西新井側 | ペアエリア （階段状の土手・２人用） | ブルーシート敷 | 506セット | 7,000円 |
| トリプルエリア （階段状の土手・３人用） | 341セット | 10,500円 | ||
| ４人がけテーブル席 （グラウンド内・４人用） | テーブル１台＋ イス４脚 | 130セット | 18,000円 |
第40回足立花火大会2018.7.21
参照サイト：
隅田川花火大会2023
令和5年（第46回）隅田川花火大会
開催日時：2023年7月29日（土）午後7時開催予定 ※毎年7月最終土曜日
（第一会場の打上開始：午後7時 第二会場の打上開始：午後7時30分）
打ち上げ数：約2万発
第一会場 桜橋下流～言問橋上流 約9,350発
第二会場 駒形橋下流～厩橋上流 約10,650発
隅田川花火大会の動員数予想 約95万人！恐ろしい数ですね。
隅田川花火大会 2018
隅田川花火大会 公式サイト：
足立花火大会を荒川区のどこで見るのがベストか？穴場紹介！
では先に足立花火大会を堪能できる、穴場ポイントをご紹介します！
足立花火大会の穴場ポイント
１．扇大橋から西新井橋の間のある河川敷
駅から行きづらい場所で、毎年空いている穴場ポイントがこちら！
車で行くのがベストな場所なので、地元民や車を止められた人のみがチラホラいます。
扇大橋駅近くには、何箇所か駐車場もあるので、確保できるよう早めに訪れるのが良さそうです。
ベスト駐車場：日本パーク足立扇パーキング、三井のリパーク 扇2丁目
２．乗合屋形船
花火大会の最終兵器は屋形船！
金額は張りますが、優雅に花火大会を楽しめる穴場ポイントのひとつ。
「船宿あみ達」さんでは、乗合船も運航します。
人数を集めなければならない貸切よりも、乗合でサクッと行ける方が楽ですよね。
“貸切”花火屋形船 出船スケジュール
| 花火大会名 | 開催予定日 | 貸切船最少人数 | おひとり様料金 | 予約状況 |
|---|---|---|---|---|
| ★足立花火大会 | 7/22(土) | 40名様 | 大人：31,000円 小学生以下:21,700円 | × |
| 葛飾花火大会 | 7/25(火) | 40名様 | 大人：25,000円 小学生以下:17,500円 | × |
| ★隅田川花火大会 | 7/29(土) | 40名様 | 大人：50,000円 小学生以下:35,000円 | × |
| ★江戸川花火大会 | 8/5(土) | 40名様 | 大人：40,000円 小学生以下:28,000円 | × |
| 江東花火大会 | 8/11(金・祝日) | 40名様 | 大人：28,000円 小学生以下:19,600円 | ◎ |
◎○：予約可能 △：まもなく満船 ×：予約満船
※ 料金は税込みです。
※ 予約金が必要になります（ご予約完了から2週間以内にお支払いをお願いしております）
※ ★印の花火大会は、別途入場旗代がかかります。入場旗代は2023年度実費を申し受けます。
※ 貸切船最少人数（最低保証人数）は、船の空き状況により変わることがあります。
屋形船の船宿あみ達 公式サイト：
