越中八尾「おわら風の盆2023」!一度は行くべき!

9月のお祭り
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混雑回避をするために穴場の時間帯は?

少しでも混雑を避けるにはどうしたらいいでしょうか?

混雑回避するには・・・

●交通規制がかかり駐車場も少ないことから、車より公共交通機関を利用する。

●上級者は夕方着いて始発で帰る。

●日本の道100選に選ばれた諏訪町通りは人気、夜より夕方前に見る。あるいは最終日23時以降が狙いめ。

八尾の駅前は道幅が広く比較的見やすい。

●食事は飲食店が少ないので屋台などのお弁当を買って食べるのがおすすめ。

これらを念頭に置いて、混雑をなるべく避けて祭りを楽しんでくださいね。

まとめ

富士山 (2)

日本の祭り「おわら風の盆」についてまとめてみました。

○「おわら風の盆」は300年以上の歴史が息づいている越中八尾の伝統的なお祭りである。

本祭最終日はみんなで朝まで一緒に踊りあかそう!

○本祭での混雑を避けたいなら、電車も見物も15時と21時前後は避ける。

「おわら風の盆」に使われている楽器は三味線、胡弓、太鼓ですが、この「胡弓(こきゅう)」は『和胡弓(わこきゅう)』といって日本唯一の擦弦楽器だそうです。

外国の文化を取り入れ「日本らしいもの」というのが、どんどん少なくなってきている日本ですが、「おわら風の盆」には、こういった日本古来の良さが、色濃く残るお祭りだと思います。

かけ声をかけるでもなく、楽器や歌に合わせただ黙々と踊る姿に、私たち日本人が忘れてしまっていた女性は奥ゆかしさ、男性は凛々しさが「おわら風の盆」にはまだ息づいています。

私たちが忘れてしまいそうな日本の素晴らしさを思い出すために、越中八尾の「おわら風の盆」の祭りは、日本人なら誰もが一度は訪れ、日本を再認識してみるにふさわしいお祭りだと思います。

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