お盆休み帰省中に急病・怪我をしてしまった場合には救急へ!
お盆休みに開いている病院があることがわかりましたが、長い待ち時間を待てない時もありますよね。
急病や大きな怪我で、すぐに診てもらいたい!
そんな時は、どうしたら良いでしょうか?
急病や大きな怪我をしてしまったら?
ズバリ!救急病院に行きましょう。
救急病院なら、その人の怪我・病気の深刻さによって、診察順番をかえてくれます。
急いで診た方が良いと判断されたら、すぐに診てもらうこともできるので、救急病院へかかりましょう。
※ 但し、市区町村により救急担当が異なる場合があるので、必ず確認を!
もっとも、救急病院へ行くことすらままならない、深刻な状態の場合は、救急車を呼んで、すぐに処置をしてもらうようにしましょう。
お盆休みに薬局は開いているの?
病院が開いていても、お薬をもらう薬局があいていないと意味がありません!
お盆休みに薬局は開いているのでしょうか?
薬局のお盆休み
・開業医近隣の薬局…開業医がお休みの期間、同様に休みであることがほとんど。
・公共病院近隣の薬局…お盆休みが存在しない場合、いつも通りの営業。
どうやら、薬局は病院のスケジュールと合わせて、休みと営業する日を決めているんですね。
大きな病院へ行って、近所の小さな薬局へ行ってみたらやっていなかった!
なんてこともあり得ますので、処方箋を貰ったら、病院近くの薬局を利用しましょう。
まとめ
■ お盆休みの病院スケジュール
開業医:お盆休みあり。
公共病院:お盆休みなし。
大学病院:お盆休みなし。
■ お盆休み中の病院の混雑状況
8月10日(火)、16日(月)、17日(火)が最も混雑する予想!
ほかの日も2時間程度の待ち時間は覚悟しておきましょう。
※ 緊急の場合は、救急病院を利用すること!
■ 薬局のお盆休み
開業医近隣の薬局:お盆休みあり。
公共病院近隣の薬局:お盆休みなし。
お盆休みは、どこかへ出かけたり、浮かれすぎてしまって、うっかり体調を崩しやすい時期でもあります。
急に病気や怪我になったら、せっかくのお休みも治療に専念することになってしまいそうですよね。
久々の連休を楽しむためにも、体調管理や安全に気を配るようにしたいですね!
今年のお盆休みは病気や怪我をしないように目指しましょう!