新宿花園神社の「大酉祭」といえば見世物小屋!どんなところ?
他ではなかなか見ることのできない見世物小屋。
どんな出し物をしているのでしょうか。
見るためにはいくら必要なのかなど、見世物小屋のいろはを覚えましょう。
どんなものが見られるの?
昔に比べると、人権や動物愛護の観点から、ずいぶん衰退してしまった見世物小屋。
日本にはあと1つの団体を残すのみです。
昔よりはソフトな内容になったとはいいますが、それでも初めて見る人には十分刺激的な内容が多いです。
・鎖鼻通し
女の人が鼻から鎖を入れて口から出すという、麺でどこかの芸人がやっていた芸ですね。
うどんは柔らかいけど、鎖って痛そう・・・。
しかもやっているのが、結構な美女らしいです。
・動物を食べる女
女性が生きたままのヘビやニワトリを食べます。
ムシャムシャバリバリ。
ニワトリを食べる時は、断末魔が聞こえて、前の方にいる人には動物の血がかかることも。
お気に入りの服は着て行かないようにしましょうね。
この他にも奇形の動物のはく製なども展示しているそうです。
注意!!
小さいお子さんにとっては、トラウマになりかねないものもありますから、小学校低学年以下や怖いものや気持ち悪いものが苦手なお子さんは連れて入らない方が良いかもしれませんね。
見世物小屋の開催時間
見世物小屋は、前夜祭、本祭共に、夕方以降から興行しています。
あまり早い時間に行くとやっていませんので、時間には気を付けてくださいね。
見世物小屋の料金
見世物小屋は出る時に料金を払うシステムです。
2018年の料金
大人・・・800円
小人・・・500円
幼児・・・300円
忙しくて酉の市に行けないよ・・という方はネットで!
・いつも縁起物で買っている熊手、今年は酉の市開催の曜日に予定がギッシリで行けない。
・今年こそは酉の市で熊手を買うぞ!と意気込んで神社に行ったけどあまりの人手の多さを寒さで心が折れた・・・・
・熊手は買いたいけど、荷物になるから持って帰るのが億劫・・・
・なるべくカードで支払いたい、ポイントをためたい!
という方は、楽天市場でも販売していますのでネットから購入をしてみるのもいいですね♪
私は忙しくて行けなかったので小さいサイズをネットで買いました!
ご利益に期待♪
まとめ
新宿花園神社の酉の市「大酉祭」
1.2023年の開催は
一の酉:2023年11月10日(金)前夜祭、11月11日(土)本祭
二の酉:2023年11月22日(水)前夜祭、11月23日(木)本祭
三の酉:なし
大酉祭に行ったら、ぜひ熊手と驚異的なインパクトの見世物小屋は忘れずに。
2.花園神社の大酉祭が人気の理由
たくさんの種類の御利益があるパワースポット
日本最後の見世物小屋が見られる
3.熊手の買い方
安くて小さいもの→高くて大きいもの に年々買い替える
値切って、定価を払い、おつりはお店にご祝儀
4.おすすめの周り方
お参り→見世物小屋→露店→熊手
商売繁盛を願う経営者はもちろん、出世したい会社員、売れたい芸能人の卵、恋人がほしいシングル様、受験の合格祈願、どんな人のニーズにもこたえられる新宿 花園神社。
八百万の神が共存する日本ならではの神社ですよね。
ひとつと言わず、悩みや願い事がマルっと叶うように、今年はぜひ花園神社の大酉祭に足を運んでみてはいかがでしょう。