親がお別れ会の出し物をする場合に気をつけるポイントは?練習時間やリーダーなど
スライドショーを作る場合であっても、やはりリーダーとなる人が、ほとんど一人でこなすことになりかねません。
幼稚園の時のPTAとは違って、6年生のPTAともなると多くが共働きで、出し物の準備に付き合っていられない場合が多いです。
企画を立案した人が中心となって、数人のママ友に手伝ってもらって、スライドショーを作るケースが多いですね。
数回だけ放課後の学校で作業をする程度で、LINEを立ち上げて情報共有する場合も多いようです。
連絡網がない時代なので、連絡が取れない家庭もちらほら出てきます。
そこは、担任の先生に協力してもらう他ありません。
親や先生から小学校を巣立つ6年生に渡したい!感動するプレゼントアイデア!
まず定番の低学年からのプレゼントが入場や退場でのアーチです。
子供同士で手をつなぎ合って、アーチを作り6年生を送ったことがある人は多いのではないでしょうか?
全校生徒全員でやれば、送られる6年生は、とても感激してくれると思いますよ。
また、卒業する6年生の親にそれぞれ子供宛ての手紙を書いてもらい、子供には内緒で回収して、当日の会の最中にそれぞれの子供に配布することで、その日が平日で来られない親もいっしょに祝うことができると、とても人気があります。
また、数人の親に実際に子供に向けて手紙をその場で読んでもらう、というのもありですよ。
先生からと称して、途中で遠方に行ってしまった教員からのビデオレターや手紙というのも素敵ではないでしょうか?
多くの場合、6年間同じ学校にいられないので、大好きだった先生からのメッセージなら、子供たちに喜んでもらえることでしょう。
まとめ
人生で一番長い学校生活をおくる場所こそ小学校なので、大人になっても忘れていないことは多いものです。
そんな小学校を卒業することは、子供たちにとってとても大きな意味があることです。
6年間を締めくくる良い思い出ができるように、ぜひがんばって楽しい会にしてあげてくださいね。