お父さんに感謝を伝える手紙を書こう！大学生の娘からお父さんへ！
次はお父さんへ父の日に贈るお手紙として、大学生の娘から向けたお手紙の例文を紹介していきます。
◎例文
お父さんへ
毎日お仕事お疲れ様。
いつもありがとう。
私も部活動や勉強を頑張ってるよ。
近頃は一緒に出かけることも減ったけれど、たまにお父さんと出かけられるときはやっぱり楽しいです。
ずっと元気でいてね。
父の日は父親への感謝の気持ちを伝える日なので、やっぱり「いつもありがとう」という言葉は大切です。
また大学生にもなれば他者への気遣いも出来るころ、毎日頑張っているお父さんに「お疲れ様」とねぎらう言葉も入れられると良いですね。
大学生になると日頃どのような生活をしているのかがわからないことも多く、近況や頑張っていることもぜひ知らせていきましょう。
大学生にもなると親の目から離れた行動も増えお父さんとしても娘の近況を知れるのはとても嬉しいので、ぜひ近況も合わせて伝えていけると良いですね。
お父さんにして欲しいこと、例えば「また一緒にお出かけしたい」など言われるとお父さんは嬉しく、そのためにも頑張ろうと思えます。
最後に「ずっと元気で」など言われるとお父さんとしては本当に嬉しく、その気持ちだけで若返るような気分にもなれますね。
一方NGワードとしてはやっぱりマイナスの内容、例えば「学祭は見に来ないで」など否定する内容は、お父さんをしょんぼりさせてしまいます。
見に来てもらうのは大分照れが入りつい言いたくなってしまうかもしれませんが、お父さんにもそういったマイナスの内容を伝えるのではなく「こっそり見に来てね」などが良いですね。
父の日の描き方としての基本はこのような流れで、「具体的な感謝の気持ち→嬉しかった・楽しかったことなど→自分のこと→お父さんを気遣う内容」と続ければ問題ありません。
文字数は極端に少ないとわくわくしながら開いた手紙でがっかりしてしまうかもしれませんが、そこまで少ないわけでもないなら気にしなくても大丈夫です！
お父さんに感謝を伝える手紙を書こう！実家を離れた娘からお父さんへ！
最後にお父さんへ父の日に贈るお手紙として、実家を離れた娘からお父さんへ向けたお手紙の例文を紹介していきます。
◎例文
お父さんへ
毎日お仕事お疲れ様。
いつもありがとう。
私もはじめての一人暮らしで最初は大変だったけれど、今は落ち着いて毎日過ごしているよ。
仕事も大変だけど、お父さんが今まで教えてくれた心構えを思い出したら、また頑張ろうと思えます。
夏休みには帰るよ。
ずっと元気でいてね。
父の日は父親への感謝の気持ちを伝える日なので、やっぱり「いつもありがとう」という言葉は大切です。
大人らしい気遣いもお父さんにとっては成長を感じられて嬉しいもの、毎日頑張っているお父さんに「お疲れ様」とねぎらう言葉も入れられると良いですね。
実家を離れると日頃どのような生活をしているのかがわからないことも多く、近況や頑張っていることもぜひ知らせていきましょう。
お父さんはいつでも娘が健やかでいるか気になるもの、さらに娘の近況を知れるのはとても嬉しいので、ぜひ近況も合わせて伝えていけると良いですね。
またお父さんに教わったことやお父さんとのエピソードも書くと、その時の光景を思い出したり、自分が言ったことを覚えていてくれていることに喜びを感じます。
最後に「ずっと元気で」など言われるとお父さんとしては本当に嬉しく、その気持ちだけで若返るような気分にもなれますね。
一方NGワードとしてはやっぱりマイナスの内容、例えば「こっちには来ないでね」など否定する内容は、お父さんをしょんぼりさせてしまいます。
実家を離れたらどうしても今までより気恥ずかしさも増してしまいますが、お父さんにもそういったマイナスの内容を伝えるのではなく「また○○頃には帰るね」などが良いですね。
父の日の描き方としての基本はこのような流れで、「具体的な感謝の気持ち→嬉しかった・楽しかったことなど→自分のこと→お父さんを気遣う内容」と続ければ問題ありません。
文字数は極端に少ないとわくわくしながら開いた手紙でがっかりしてしまうかもしれませんが、そこまで少ないわけでもないなら気にしなくても大丈夫です！
まとめ
父の日のお手紙、娘からお父さんに向けたお手紙の例文などを紹介してきましたが、最も大切なことは「お父さんへの感謝を素直に伝えること」です。
きれいなお手紙を作るよりもこれは大切で、お父さんに喜んでもらえるよう、感謝の気持ちを書いていけばそれで問題ありません。
お父さんはどれだけ娘が大きくなっても気になるもの、近況を伝えたり「今度は○○頃に帰るね」など教えてもらうと本当に嬉しいです。
父の日のお手紙は感謝はもちろん、せっかくならお父さんに喜んでもらいたいお手紙なので、ぜひ自分の近況なども伝えていきましょう！