お父さんへの手紙、小学生の学年別例文!2023年父の日に手紙を贈ろう!

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お父さんへ手紙を贈ろう!小学校5・6年生向けの例文!

最後にお父さんへ父の日に贈るお手紙として、小学校高学年、5.6年生向けの例文を紹介していきます。

例文

お父さんへ

毎日お仕事お疲れ様。

いつもありがとう。

お父さんが休みを取って発表会に来てくれたの、てれくさかったけど本当に嬉しかった。

今度は運動会に向けて頑張るから、見に来てくれたら嬉しいな。

ずっと元気でいてね。

父の日は父親への感謝の気持ちを伝える日なので、やっぱり「いつもありがとう」という言葉は大切です。

また小学校高学年にもなれば他者への気遣いも出来るころ、毎日頑張っているお父さんに「お疲れ様」とねぎらう言葉も入れられると良いですね。

その上でお父さんとどんなことをするのが嬉しいのかなどを伝えるとお父さんも分かりやすく、「また頑張ろう」と喜んでくれます。

更に高学年にもなれば学校でも取り組む内容が増えるので、「運動会を頑張る」「算数を頑張る」のように、これから自分が頑張りたいことも伝えられると良いですね。

最後に「ずっと元気で」など言われるとお父さんとしては本当に嬉しく、その気持ちだけで若返るような気分にもなれます。

一方NGワードとしてはやっぱりマイナスの内容、例えば「お父さんと一緒にでかけられなくて寂しい」などは、お父さんをしょんぼりさせてしまいます。

忙しくて一緒に遊ぶことが難しいお父さんにもそういったマイナスの内容を伝えるのではなく、「去年の夏に行った海が楽しかった」など、また頑張って機会を作ろうと思える内容が良いですね。

父の日の描き方としての基本はこのような流れで、「具体的な感謝の気持ち→具体的な楽しかったことなど→自分のこと→お父さんを気遣う内容」と続ければ問題ありません。

文字数は極端に少ないとわくわくしながら開いた手紙でがっかりしてしまうかもしれませんが、そこまで少ないわけでもないなら気にしなくても大丈夫です!

父の日に手紙と一緒に渡したい小学生らしいプレゼントとは?

せっかくの父の日、お手紙だけではなくプレゼントも一緒に渡したいと思うものの、小学生が渡せるプレゼントとなると……と悩んでしまいますよね。

ここでは小学生らしい、小学生の子どもからもらって嬉しい父の日プレゼントを紹介していくので、ぜひチェックしておきましょう!

似顔絵・肩たたき券

子どもからの父の日プレゼントといえば定番の似顔絵、また肩たたき券やマッサージ券などは、もらって嬉しいプレゼントだからこそ定番なんです。

お父さんのことを考えて描いた似顔絵、お父さんを気遣う肩たたき券やマッサージ券などは感謝の気持ちが伝わりやすく、お父さんにとっても嬉しいプレゼントです。

似顔絵の場合はクレパスなどで画用紙に描く、肩たたき券などは好きな紙をカードサイズに切り、「お父さん用肩たたき券」など書けばOKです。

もちろん絵の具などを使う、肩たたき券などもカラフルに頑張ることも可能で、「お父さんが喜んでくれるのはどんな色かな」など考えるのも良いですね!

マグカップ

「手作りのプレゼントだけじゃなくてちゃんとしたプレゼントを贈りたい」と考えている場合、小学生のお小遣いでも買える範囲で探すことになります。

そんな中でもマグカップは

・実用性が高い
・ホット、アイスどちらもOK

と、実はとてもおすすめです。

父の日のプレゼントとして「お疲れさま」のマグカップなどもおすすめで、通販の場合はひとりでは難しいので、お母さんなどと相談して購入しましょう。

お小遣いの中から頑張って買ってくれたマグカップ、もったいなさすぎて使わず飾ってしまうなんてお父さんもいるかもしれませんが、ぜひ「使って」と言ってあげてくださいね!

まとめ

父の日のお手紙、小学生からお父さんに向けたお手紙の例文などを紹介してきましたが、最も大切なことは「お父さんへの感謝を素直に伝えること」です。

きれいなお手紙を作るよりもこれは大切で、お父さんに喜んでもらえるよう、感謝の気持ちを書いていけばそれで問題ありません。

またお手紙と一緒に渡せるプレゼント、こちらも手作りのプレゼントと購入するプレゼントをひとつずつ紹介しました。

無理をして高価なものをプレゼントしてもお父さんは素直に喜べないので、出来る範囲でお父さんへの感謝を伝えられるプレゼントを考えていきましょう!

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