お父さんへ手紙を贈ろう!小学校1・2年生向けの例文!
まず最初に、お父さんへ父の日に贈るお手紙として、小学校低学年、1・2年生向けの例文を紹介していきます。
例文
お父さんへ
いつもありがとう。
お父さんのお休みの日にいろんなところにつれて行ってくれるの、いつもたのしみです。
ずっとげんきでいてね。
父の日は父親への感謝の気持ちを伝える日なので、やっぱり「いつもありがとう」という言葉は大切です。
その上で「お父さんとどんなことをしたのが嬉しかったのか」などを一緒に伝えるとお父さんも分かりやすく、「またおでかけしよう」と喜んでくれます。
最後に「ずっと元気で」など言われるとお父さんとしては本当に嬉しく、その気持ちだけで若返るような気分にもなれます。
一方NGワードとしてはやっぱりマイナスの内容、例えば「お父さんと一緒にでかけられなくて寂しい」などは、お父さんをしょんぼりさせてしまいます。
忙しくて一緒に遊ぶことが難しいお父さんにもそういったマイナスの内容を伝えるのではなく、「去年の夏に行った海が楽しかった」など、また頑張って機会を作ろうと思える内容が良いですね。
父の日のお手紙の基本はこのような流れを元に、「感謝の気持ち→具体的な楽しかったことなど→お父さんを気遣う内容」と考えて書きましょう。
文字数は極端に少ないとわくわくしながら開いた手紙でがっかりしてしまうかもしれませんが、そこまで少ないわけでもないなら気にしなくても大丈夫です!
お父さんへ手紙を贈ろう!小学校3・4年生向けの例文!
次にお父さんへ父の日に贈るお手紙として、小学校中学年、3・4年生向けの例文を紹介していきます。
例文
お父さんへ
毎日仕事を頑張ってくれていて、いつもありがとう。
お父さんが休みを取って発表会に来てくれたの、てれくさかったけど本当に嬉しかった。
今度は運動会に向けて頑張るから、見に来てくれたら嬉しいな。
ずっと元気でいてね。
父の日は父親への感謝の気持ちを伝える日なので、やっぱり「いつもありがとう」という言葉は大切です。
その上で「お父さんがしてくれて嬉しかったこと」などを一緒に伝えるとお父さんも分かりやすく、「また頑張ろう」と喜んでくれます。
更に中学年にもなれば学校でも取り組む内容が増えるので、「運動会を頑張る」「算数を頑張る」のように、これから自分が頑張りたいことも伝えられると良いですね。
最後に「ずっと元気で」など言われるとお父さんとしては本当に嬉しく、その気持ちだけで若返るような気分にもなれます。
一方NGワードとしてはやっぱりマイナスの内容、例えば「お父さんと一緒にでかけられなくて寂しい」などは、お父さんをしょんぼりさせてしまいます。
忙しくて一緒に遊ぶことが難しいお父さんにもそういったマイナスの内容を伝えるのではなく、「去年の夏に行った海が楽しかった」など、また頑張って機会を作ろうと思える内容が良いですね。
父の日の描き方としての基本はこのような流れで、「感謝の気持ち→具体的な楽しかったことなど→自分のこと→お父さんを気遣う内容」と続ければ問題ありません。
文字数は極端に少ないとわくわくしながら開いた手紙でがっかりしてしまうかもしれませんが、そこまで少ないわけでもないなら気にしなくても大丈夫です!