離婚寸前から修復することは可能?どうやって修復をする?
もちろん、離婚寸前でも、きちんとお互いが話し合って、解決をする姿勢があれば、関係を修復することができます。
もしくは、一度離婚して、別々に暮らして、もう一度いっしょに暮らしたいかどうかを考えてみるのも効果的だと思います。
離婚寸前で関係を修復したい場合は、お互いが不満に思っていることを紙に書いて交換して、熟読し、どうやって改善できるかを真剣に考えるといいでしょう。
紙に書くことで、口頭で伝えると喧嘩になることも冷静に伝えることができます。
改善期間を設けて、お互いに関係を修復することに努めてみましょう。
この時に大切なのは、お互いが真剣に、関係を修復したいと思っていることです。
どちらかが諦めてしまっていると、改善は難しいです。
子供ができたことで離婚を留まる夫婦もいますが、改善する努力をしない場合は、結局数年後に離婚して、子供に片親の家庭を与えることになります。
離婚回避して関係修復するための3つのステップ(1)
せっかくジューンブライドをしても。。。結局離婚をする夫婦の特徴は?
ジューンブライドにこだわるカップルは多いですが、離婚する時は離婚するものです。
お互いを思いやる心がないと夫婦仲は続きません。
きちんと、挨拶をしたり、ちょっとした会話をしたり、冗談を言い合えたりするだけで離婚の危機を回避できるものです。
夫婦なのですから、お互いが相手を支え合って、きちんとなんでも話せる関係を築き上げておけば、大丈夫です。
子供ができたら、なおのこと、夫婦は子育てにおいて、チームを組んで取り組むべきです。
どちらかに重点を置いてしまうと、そこからほころびが出て、関係を悪化させてしまいます。
子供が何かを相談してきたら、すぐに配偶者にそれを伝え、両親の意見として、子供に伝えるようにしましょう。
「ママはこう思っている、けど、パパに訊いたら?」などと言うと、どんどん夫婦のチームワークは崩れてしまいます。
きちんと子供のことや家のこと、仕事のことなど、どんな些細なことでも、夫婦で取り組むように心がけましょう。
まとめ
離婚率は年々高まるばかりです。
片親の子供もとても多いですし、離婚が身近ですよね?ですが、離婚せずに何十年もいっしょに暮らせる夫婦もたくさんいます。
夫婦間のことですから、どの方法がベストとは言い切れません。
ですが、基本として、どんな夫婦の在り方であっても、そこには夫婦できちんと話し合って、取り決めをした事柄があります。
なので、離婚に陥りそうだと感じたら、何度でもきちんと話し合って絆を確かめ合うようにしましょう。