じっくり観察すればわかる!離婚寸前夫婦の特徴は?
最初に語った通り、離婚する原因として、性格の不一致やコミュニケーション不足が挙げられます。
相手が浮気をしていたとしても、それはコミュニケーション不足が根源にあるでしょう。
夫婦とは家族になることです。
同じ通帳を使い、同じ家に暮らすことです。
それができない夫婦は相手のことを思いやる気持ちが欠けています。なので、事後報告になりがちです。
相談せずに決めてしまうと、相手に不信感を抱かせてしまい、最終的には離婚となってしまいがちです。
さらに、相手にきちんと謝ることができない夫婦も危険です。
謝ることができると言うことは、お互いを尊敬し合い、対等に思っていることを意味します。
助け合うことができない夫婦も危険ですね。
相手の家族に何か問題が起きた時に、自分の家族だろ、自分で何とかしろ、などと言われては、なぜ夫婦になったのか分かりませんね。
さらに、相手の話をきちんと最後まで聴こうとしない場合も同じです。
コミュニケーションを取ろうと言う構えが見られないので、離婚に至りやすいです。
きっかけは些細なこと!?離婚寸前になってしまった原因は?
離婚の原因として、日々のすれ違いから発展するケースがほとんどですが、ほかにも、どちらかの浮気癖や浪費癖、親との親密な仲が原因と言うこともあり得ます。
浮気癖や浪費癖は付き合っている段階から探れるものです。
一度でも、はっきりと明るみに出たのであれば、その相手は結婚相手にはふさわしくないでしょう。
他にも、家に帰ってこない、家にお金を入れない、気性が激しいなども離婚の原因の上位に上がります。
家に帰ってこないのは、すでに離婚が秒読みの状態ですが、そうではなくても、しょっちゅう帰りが遅かったり、休みもいっしょに過ごしてくれない、家族との時間を大切にしてくれないなどの理由で離婚する夫婦は多いものです。
家にお金を入れないもしくは、完全にお金を分けてしまい、必要最低限のお金をお互いが共同で使う通帳に入れて、後はノータッチ、お互いの貯金額を知らないという夫婦も初めから関係がドライであるために、支え合うのが苦手であるため夫婦として長続きしません。
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