夫へラブレターを書こう!結婚20年以上の夫婦向けのラブレター文例
続いて結婚20年以上の夫婦に向けたラブレター文例、そして入れてはいけないNGワードや渡すタイミングについて紹介していきます。
例文
毎日仕事お疲れ様。
いつも家族のために遅くまで働いてくれて、あなたのおかげで家族がみんな幸せに暮らしていけています。
身体には十分気をつけて。
これからもよろしくね!
結婚して20年以上経つと子育ては一段落つき、しかし今度はこどもの進学などでお金がかかり、夫も働き盛りで頑張っている時期になります。
妻もパートなど仕事をしていることも多く、こどもの将来や進学の不安、金銭面の不安など、悩み事が大きくなるのもこの時期です。
そんなときに頑張ってくれている夫へはやはり「いつもありがとう」と感謝をしている気持ちは伝えたいですし、一方ラブレターなのに悪口や夫への小言なんて入れたくはありません。
夫に喜んでもらうためには夫の頑張りを認めること、自分は幸せであることをしっかり「ありがとう」と言う言葉に乗せて、伝えることが大切です。
また長文のラブレターを書く必要はまったくないものの、あまりに短い「いつもありがとう」などの一言であれば、いっそメッセージカードのほうが良いですね。
そろそろ身体の不調なども気になる頃、感謝や愛情だけではなく気遣う気持ち、そしていたわって欲しいという気持ちも込められるとなお良いと思います。
渡すタイミングはそれぞれの家庭や生活環境にもよりますがやっぱり落ち着いて渡せる夕食時、夜が遅くなるなどで落ち着けない場合は行ってきますのタイミングなどでも良いと思います。
子どもも大きくなっているので親子で父の日をお祝いするなども考えられますし、こどもからのお手紙も一緒に渡すなど考えていくのも良いですね!
夫へラブレターを書こう!結婚30年以上の夫婦向けのラブレター文例
最後に結婚30年以上の夫婦に向けたラブレター文例、そして入れてはいけないNGワードや渡すタイミングについて紹介していきます。
例文
いつもありがとう。
毎日仕事を頑張ってくれていて、おかげさまで家族みんな幸せに暮らしているよ。
良いこともつらいこともあったけれど、それ以上にあなたのおかげで毎日が楽しく、充実しています。
これからも私達らしく身体にも気をつけて仲良くしようね、おばあちゃんになってもずっとよろしくね。
結婚して30年以上経つとこどもも家から巣立っていき、再び2人の生活に戻っていることもあります。
一方仕事の責任も大きくなり、逆に身体は不調なども出てくることもあるので夫にとっても大変な時期なんです。
そんなときに頑張ってくれている夫へはやはり「いつもありがとう」と感謝をしている気持ちは伝えたいですし、一方ラブレターなのに悪口や夫への小言なんて入れたくはありません。
夫に喜んでもらうためには夫の頑張りを認めること、自分は幸せであることをしっかり「ありがとう」と言う言葉に乗せて、伝えることが大切です。
また長文のラブレターを書く必要はまったくないものの、あまりに短い「いつもありがとう」などの一言であれば、いっそメッセージカードのほうが良いですね。
渡すタイミングはそれぞれの家庭や生活環境にもよりますがやっぱり落ち着いて渡せる夕食時、夜が遅くなるなどで落ち着けない場合は行ってきますのタイミングなどでも良いと思います。
また子どもも巣立ち再び「2人の将来」を考えられるようになるのもこの時期で、ずっと仲良くしていきたい、好きという気持ちを素直に表現してみましょう!
まとめ
夫へのラブレターと改めて言うと照れくさいかもしれませんが、しかし素直な気持ちを綴ったラブレターをもらうのは、例えどんな年代の方でも嬉しいものです。
口に乗せて伝えることは照れくさくて難しくても、ラブレターという形でしたため渡すことができれば、日頃の感謝や愛情を伝えることが出来ます。
父の日はこのようなラブレターもプレゼントとあわせて渡しやすく、照れくさいという気持ちも記念日に合わせてならがんばれるのではないでしょうか。
ぜひ今年の父の日には夫へのラブレターを、日頃伝えられない愛情や感謝の気持ちをしっかり書き、伝えていきましょう!