専業主婦が夫に感謝を伝える方法3選! その3:一緒に買い物に行く
毎日の生活に追われてなかなかタイミングが合わせられないかもしれませんし、夫が頑張って得たお金からのプレゼントは気が引けるという場合、一緒に買い物など考えてみましょう。
その際に「今欲しいもの、必要なもの」などを聞き、一緒に考えながら服などを買う、こういったアイデアなどもプレゼントになると思います。
夫が父の日に休めないなどの場合はそうしたいことを相談し、欲しいものを決めてもらったりお互いに都合がつけられるように調整していくと良いですね。
「2人の時間」は特に子どもが生まれるとなかなか作ることは難しいですが、ぜひたまにはデートしてみましょう!
専業主婦だって感謝をされたい!夫は専業主婦をどう思っている?
一方逆の話として「専業主婦だって夫から感謝されたい!」という気持ちはもちろんありますし、インターネットにもそんな話題はたくさんあります。
夫から感謝の言葉なんてもらったことがない、「養ってやってるんだ」と言われるなどの意見もあり、感謝の前に不満を貯めてしまっているなんて場合も多いんですね。
もちろん思うところは人それぞれなので「養ってやってるんだ」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの夫は妻が専業主婦をして家を守ってくれていることに感謝しています。
でも専業主婦からしてみたらちょっと残念なことに、「ありがとうと素直に言うのは照れる」など、言葉に出来ていない夫が実は多いんです。
多くの夫は家庭を守ってくれるからこそ仕事に行ける、安らぎの場所を作ってくれていると感謝していますし、それを言葉にする男性も以前と比べ増えました。
でも言葉にできない、そんな場合は帰りに好きなケーキを買ってきてくれるなどで感謝の気持ちを表している場合もあります。
しかしこういった感謝の気持ちの根にある部分、それはやっぱり「家庭を守ってくれている」「安らげる場所である」ということなんですね。
例えば家に帰ったら「仕事していて羨ましい」「子育てで大変、飲み会なんてずるい」などばかり言われる、これでは感謝の気持ちを口にする気も失せてしまいます。
「専業主婦が向いていない」「外へ働きに行きたい」という方ももちろんいますし、子どもが小さいから我慢して専業主婦をしている方も少なくないと思います。
しかし感謝をしてもらうにはその言葉をスムーズに言える環境が必要で、決して「感謝しろ」と押し付けてはいけないんです。
これは「専業主婦だから我慢しろ」ということではもちろんなく、専業主婦や子育てで溜まるストレスを夫にぶつけるのではなく、違うところで発散していく必要があります。
たまには子どもを預けて自分の時間を作る、子どもと2人きりで家に引きこもるのではなく外へ出かけママ友を作る、ちょっとした時間でできる趣味を見つけるなど、方法はたくさんあります。
ぜひ自分に合ったストレスの発散方法を見つけ、夫に「ありがとう」と感謝してもらえるような環境を作るところからはじめてみましょう!
まとめ
専業主婦の場合はどうしても「自分で稼いだお金じゃないし……」と思ってしまいますが、お小遣い制の場合は自分で貯めたお小遣いが元の場合は気にしなくても大丈夫です。
またお金やプレゼントだけにこだわるのではなく「ありがとう」と素直に感謝を伝えること、これがなによりも大切です。
感謝は一方的にするものではなくされたいもので、そのためには感謝される環境を作ることも必要になります。
悪いところばかり見るのではなくお互いに良いほうを見れるよう、まずは気持ちの切り替えやストレスの発散なども考えてみてくださいね!