2023年父の日の似顔絵、母子家庭の子供はどうしたらいい?おじいちゃんの似顔絵?

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母子家庭・シングルマザーの悩み 父の日問題とは?

母子家庭やシングルマザーにとって「父の日問題」は重大で、毎年頭を悩ませている方も少なくありません。

父の日はそもそも父親に感謝しプレゼントや感謝の気持ちを贈る日で、幼稚園・保育園でも「お父さんの似顔絵を描いてプレゼントしよう」としていることが多いんです。

そうなると母子家庭の場合はお父さんがいないわけで描けるわけもなく、こどもも親も戸惑ってしまいます。

写真がある場合はそれを見ながら描くことも出来るかもしれませんが、逆にこどももお父さんを思い出して寂しがるなんて問題も考えられます。

このように母子家庭・シングルマザーにとって父の日とは非常に困った日で、「父の日問題」など言われているですね。

幼稚園・保育園で父の日の似顔絵やプレゼントを制作することに。母子家庭の場合はどうする?

日頃はぼかしていてもそうしてはいられなくなるのが幼稚園や保育園での「父の日に似顔絵やプレゼントを制作しましょう」というもので、母子家庭の場合は困りますよね。

しかし基本的に今は母子家庭のこどもも少なくなく、幼稚園や保育園でも父の日の制作に関しては決められていることが多いそうです。

担任の先生が気づいていない場合も考えると事前に相談しておくと安心で、場合によっては別室で違う制作をするなど対応してもらえます。

お父さんの写真がある場合はそれを見ながら、またおじいちゃんの絵を描く、お母さんの絵を描く(父親の立場も担っているため)など、対策は園によって違う場合もあります。

母子家庭の理由が死別であれば写真なども見せやすいですが離婚の場合はそう簡単にもいかず、場合によってはお父さんの写真もない・見せていないこともありますよね。

子どもがお父さんがいないことを知っている、知らないなども家庭それぞれなので、悩んでしまうよりは先生に相談し、こどもがつらくないようにしてもらうのが一番です。

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