亡き父へ捧げる2023年父の日のプレゼントや過ごし方は?お供えのお花は?

6月のお祭り
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亡き父に捧げる父の日プレゼントおすすめ3選!

亡き父に捧げるプレゼント、どんなものが良いのか実際に渡せるわけではないため迷ってしまうので、おすすめをいくつか紹介していきます!

食べ物

亡き父にプレゼントをしたい場合、やっぱり父親が好きだった食べ物や飲み物は定番で、父の日に捧げるプレゼントとしてもぜひおすすめです。

こちらの海鮮セットは例で、例えば甘いものが好きだった場合は甘い物を、好きな飲み物があった場合は亡き父の好きな飲み物など、好きだった食べ物や飲み物をプレゼントしましょう!

趣味に合わせたもの

亡き父へ捧げるプレゼント、食べ物や飲み物などはもちろん、趣味だったアイテムを捧げるのもおすすめです。

例えば盆栽が趣味だった亡き父にはこういった小さな盆栽のプレゼントをするのもひとつの方法で、またできるだけ維持できるもの、鑑賞できるものを用意するとずっと残せておけますよ!

ペアグラス

父の日に捧げるプレゼントとして、「一緒に同じものを使う」という意味でペアのグラスなどをプレゼントするのもおすすめです。

片方は自分で使う、母親にプレゼントするなど様々で、ペアのグラスを使って父の日に飲み、亡き父への思いを馳せるのも良いですね。

亡き父に捧げる父の日、お供えの花は何がいい?

母の日のカーネーションに比べると父の日はどんな花をプレゼントすれば良いのか、またお供えする場合はどうすれば良いのか迷ってしまいますよね。

父の日の発祥はアメリカなのですが、アメリカでは亡くなった父親には白いバラを捧げるというのが一般的です。

しかしこれを日本に当てはめると、仏教の場合、仏壇に飾ってはいけない花として以下のようなものがあります。

トゲ・毒があるもの
香りがきつすぎるもの
色が強烈なもの

これを参考にするとバラは「NG」という判定になってしまい、何を捧げれば良いのか迷ってしまうんですね。

しかしそこまで堅苦しく考える必要はなく、例えば白いバラを捧げたい場合はバラのトゲを全て取ってしまうという方法があります。

花屋さんで購入するバラはそもそもバラのトゲも取っている場合も多く、またお店で理由を伝えればトゲを取ってくれるので、安心して頼んでみましょう。

どうしてもトゲがあるバラしかなかった場合は仏壇ではなくお花を供える場所を別に作り、そこにお供えすれば大丈夫です。

父の日の花の選び方は黄色など暖かい色合いのものを選ぶことが多いですが、捧げる花を選ぶ大切な理由として「故人が好きだった花」はやっぱり大切なので亡き父に合わせて選びましょう!

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