2歳児向けの雨の日の遊び3選!保育園での遊び方は?梅雨の説明の仕方は?

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2歳児向けの雨の日の遊び3選!保育園での遊び方アイデア! その3:電車ごっこ

皆で長い電車を作って教室中を歩き回るのも楽しいものですよ。

ビニールひもで大きな輪っかを作って、その中に園児を入れて、電車を作るとそれだけで盛り上がれます。

クラスで2つの電車を作ってもいいですし、全員が入れる電車を作ってもいいでしょう。

代わりばんこで先頭をやるといいでしょう。

最初は先生が先頭をやってもいいですし、いくつかの駅を作ってみたり、線路を作ってみても楽しいでしょう。

他のクラスの教室まで行ってみるのもいいですね。

電車は段ボールで作っても楽しいですが、重たくなるので、紐で作るのが一番だと思います。

ごっこ遊びの一種なので、子供たちの想像力が養われるように、電車がどんなものかを教えた上でやると盛り上がりますよ。

うさぎ組(1歳児)がみんなで電車ごっこ 11月のはちまん保育園(福井市)の日常

先生、梅雨って何?なんで雨の日ばっかりなの?と聞かれた時の答え方は?

2歳児が梅雨ってなに?と聞くことはあんまりないと思いますが、尋ねられたら、きちんと質問に答えないといけないものですよね。

でも、難しい説明もできるものじゃありませんよね。

なので、「雨の日が多いことだよ」くらいで良いと思います。

なんで雨の日ばっかりなの?と聞かれたら、「雨を降らせる雲がたくさん空に集まるからだよ」と答えるのはどうでしょう?

梅雨前線がどうのこうのとは言えませんもんね。

2歳児なので、メルヘンな答えでも良いと思いますが、後にそれは科学的な理由で上塗りされてしまうのですから、分かりやすい言葉で事実を伝えた方がいいでしょう。

まとめ

2歳児はまだまだ難しいゲームが楽しめる年ごろではないですが、単純な遊びを永遠と楽しそうに遊べる年ごろなので、わりと扱いが楽ですよね。

2歳児が分かりやすい遊びを考えてあげれば、何日でも飽きずに遊んでくれることでしょう。

室内遊びとはいえ、いっぱい体を動かせる遊びであれば、発達の手助けになるでしょうから、積極的に取り入れるようにしましょう。

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