保育園の運動会の親・保護者リレーで勝つコツとは?思い切って立候補するべき?

10月のお祭り
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保育園の運動会の親(保護者)リレーには立候補をするべき?

保育園の運動会、保護者リレーはとても盛り上がる行事なので協力したくはあるものの……走るのが好き、得意であれば別として、運動が苦手だと立候補するかどうか迷いますよね。

他の運動が得意な方がすぐに立候補していればともかく、誰もやりたがらなかった結果、保護者リレーの走者が決まらず日だけが過ぎていくなんてことも……。

運動が苦手だけど立候補したほうが良いかどうかは、まず最初に積極的にやりたいという方がいないかどうかは待ってみても良いと思います。

誰もいないと判断してから走ってもらえる保護者を探すことになるので、そのタイミングで立候補しても問題ないです。

保護者リレーは「こどもが喜ぶ、こどものために立候補するべき」という意見もあるものの、しかし嫌々立候補してやる気もわかずという態度では意味がないと思います。

もちろんこどもは自分の親が保護者リレーを走るというのは嬉しいですし「親の背中を見て育つ」積極性を育てることにも必ず繋がります。

立候補するのであれば気持ちを切り替えてしっかり取り組む、こどもの前で嫌な顔をせず当日に向けて練習やトレーニングをはじめる……こういったことが大切ですね。

保育園の運動会の親(保護者)リレーで転ばないコツは?うまく走るコツは?

保護者リレーで怖いひとつとして、やっぱり日頃運動をしていないため足がもつれて転んでしまうというものがあります。

また保育園の保護者リレーで走るのはこどもと同じ小さなコースなことが多いので、大人用のコースと同じつもりでいると転びやすくなっているのも注意です。

保護者リレーで転ばないためにはもちろん事前から走る練習をしておくことも大切ですが、当日のポイントとして「姿勢はまっすぐ」を心がけましょう。

リレーで必死になりすぎて猫背になってしまう方もいらっしゃるのですが、猫背になると足が前にでにくく、実は損をしてしまっているんです。

もちろん重心が後ろにいってしまうと加速しにくい、走りにくいとデメリットしかなく、重心は前にくるようにしつつまっすぐの姿勢を保つことを心がけましょう。

次に「手を大きく振ってわきを締める」というものがあり、なぜかというと足と手は連動しているからなんですね。

上半身の力も使って走るためには手を大きく正しく振ることが大切で、腕を90度に曲げる、手は握りしめないというポイントを覚えておきましょう!

また最初にお話した通り保育園の保護者リレーではコースがせまいこともあり、必然的にコーナーを曲がる時間も多くなります。

曲がる際は無理にスピードを保持したまま曲がろうとしないこと、身体を内側に軽く倒す、足の回転を早くするなどが早く安全に走るコツになので、少しでも練習しておけると良いですね。

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