部活の副キャプテンの役割は?副キャプテンの仕事は何をするの?
部活の副キャプテンと言うものは、サブリーダーを意味します。
サブリーダーの一番の役割は、リーダーとなるキャプテンのサポートです。
キャプテン一人では、全員を束ねられないと思った時でも、副キャプテンがいれば、いっしょに力を合わせて、チームをまとめることができます。
一人では負担がかかりすぎることも、二人でやればうまくやれるものです。
なので、なので、副キャプテンはキャプテンの相談役になったり、他の部員が直接キャプテンに言えないことを副キャプテンとして聞き出して、他の部員とキャプテンの仲を取り持つのも大切な仕事になることでしょう。
なので、副キャプテンであっても、キャプテンと同じ気持ちで部活に向き合うことが大切です。
キャプテンよりは目立ちませんが、縁の下の力持ちとして、陰ながら部活を支える重要なポジションになるでしょう。
「気まずい空気を一瞬で変える」リーダーシップ
部活の副キャプテンはどうやって決まる?納得感がある決め方は?
副キャプテンは、キャプテンにとって最も信頼を置ける存在であるべきです。
なので、キャプテンに選ばれた人が名指しで指名するという方法もアリだと思います。
もちろん、キャプテンが名指しした後に、部員全員で多数決を取るなりして、部員の同意を得る必要があるでしょうが、キャプテンほど立候補などで選ぶ必要はないポジションだと思います。
コーチや顧問なども副キャプテンとなると、案外ノータッチになることが多いでしょう。
キャプテンのサポーター的な役割として、誰がふさわしいかを決めると良いと思います。