保育園の親子遠足で盛り上がるレクレーションアイデア4選! その3:ボール送りゲーム
大きめのボールを用意して、親子で交互に縦に並んで、ボールを送っていくゲームです。
チーム対抗にすることで、とっても盛り上がるゲームになります。
子供は頭上からボールを、大人は脚の間を通して、ボールを送っていきます。途中でボールを落としてしまっても、落としたところから続けるようにしましょう。
ボールじゃなくても、フラフープでもできます。
その場合は、横列で親子で並んで、手を繋いでフラフープを送っていきます。
フラフープの場合がチーム戦らしくて、親同士で試行錯誤をしながら、プレイできるので、大人も盛り上がるゲームになりますよ。
フラフープリレー
保育園の親子遠足で盛り上がるレクレーションアイデア4選! その4:しっぽ取りゲーム
しっぽ取りゲームも子供の間では定番のゲームですよね。
紙テープなどを用意しておくといいでしょう。
鬼ごっこのような一種なので、子供たちは簡単にルールを理解できるでしょう。
しっぽにするものは、紙テープでもいいですが、タオルや紐など強く引っ張っても切れてしまわないものがいいでしょう。
しっぽはズボンなどから垂らして、掛け声と同時に始めます。しっぽを取られた人は、その場にしゃがんで座ります。
最後まで生き残った人の優勝です。
どこまでも動けるとプレイしにくいので、動ける範囲をあらかじめ決めておくと良いでしょう。
体操教室【2・3歳児しっぽ取りゲーム】
まとめ
親子遠足でのレクレーションには、なるだけ道具がいらないゲームを用意するといいでしょう。
各親子が持っている持ち物で代用できるものは代用するのもありです。
遠足場所によってはあまり広い場所が確保できない場合もあるので、狭い範囲でも楽しめるゲームが良いでしょう。