もうすぐ新学期!新学期の不安を打ち消すおまじないの作法は?
おまじないは、純粋に祈りながら、具体的にどのようになって、どんな風に物事が進んでいくのが、頭の中に強く思い描きます。
おまじないは、潜在能力を引き出してくれる方法でもあるのです。
効果を高めるには、身の回りをまず整え、精神統一して念やパワーを取り込みます。
そのためにはどのようなことをすればいいのでしょうか?
おまじないをする前に、心得や注意事項を確認しましょう!
①部屋を掃除する
まずは部屋を綺麗にしましょう。
開運の基本は掃除とも言われています。
窓を開けて空気も入れ替えておきましょう。
自分の望みと関係ない念が宿っている物に囲まれていると、願い事が叶いにくくなるかもしれませんよ。
②お風呂に入る
体を綺麗にしておく事で、純粋な念のエネルギーが作用しやすくなり、効果を上げるのに役立ちます。
塩を一つまみお風呂に入れ、身も心も清めておきます。
おまじないをするのは女性の方が多いのではないでしょうか?
おまじないを行う時は汚れを避けるという意味でも、生理中はやめた方がいいでしょう。
③食べすぎない。
食べ過ぎていると余計な念が邪魔したり、余計なエネルギーを消費したりして思いが叶いにくくなります。
④おまじないに使うものは誰にも触れさせない。
自分以外の念に左右されないように、おまじないに使うものは人に触らせないようにしておきましょう。
⑤人の不幸を願わない。
人の幸せを願えば自分も幸せになり、人の不幸をお願いすれば自分も不幸になるものです。
⑥人に見られない、言わない。
おまじないをしているところを人に見られたり、話してしまったりすると、効果が減ると言われています。
⑦信じる気持ち
信じる気持ちが強いほど、おまじないの効果も高くなると思います。
信じる気持ちがとても強い人はおまじないなどしなくても、その思いが現実になることもあるのです。
『信じる者は救われる』と昔からよく言いますが、信じるという純粋な気持ちは、物事のパワーを高めます。
⑧願いは1つ。
おまじないをするときは精神統一が必要です。
願いが2つあったとしても、一度におまじないを行うと、効果も半減してしまいます。
自分が今願いたいことは何なのかを冷静に考えて、一番に必要だと思うほうのおまじないをかけるようにしましょう
⑨月を見る
おまじないは、月の状態に合わせて行うと効果が出やすくなります。
心に訴えかけるおまじないは夜が向いています。
特に新月と満月の日はパワーが強くなります。
同じ夜でも23時から翌朝4時くらいまでは避けましょう。
魔がさまよう時間帯とされているからです。
どんなおまじないでも、新月の前の3日間は行わないようにします。
新学期に使いたい!友達が寄ってくるおまじないのやり方とは?
願いが叶ったとネットで話題のおまじないです。
ぜひ試してみてくださいね。
折り鶴に願いを書く方法
折り紙を用意します。(何色でも可)
折り紙の裏に「お友達ができますように」と書き、折鶴を作ります。
家や部屋の中心に折り鶴を飾っておきます。
この方法は、風水の考えとマッチしたものだということから、効果大なおまじないだと思われています。
ほかの願い事にも、この方法は使えますが、一度にたくさんのお願い事はやめましょう。
本当に叶えたい願い1つだけですよ。
願いが叶うおまじない②【伝説&言い伝え】折り鶴