保育園の先生向け!こどもの日の出し物アイデア3選! その1:鯉のぼり集会
こいのぼりの由来を楽しく理解しつつ楽しんでもらう、こいのぼりの劇は子どもの日の出し物としておすすめです!
こいのぼり集会
準備するもの
劇に使うこいのぼりなど
劇の脚本
こいのぼりなどを作る場合はちょっと後ろになってしまった子どもにもわかりやすいように大きめで、見た目のわかりやすさを優先して作りましょう。
脚本については厳密にセリフや進行まで決めてしまうことはなく、大まかな流れだけ決めて子どもの盛り上がりに合わせても良いと思います。
準備や練習を考えると事前に用意するものも多く多少時間はかかってしまいますが、費用は日頃使っている画用紙などがあればほぼかかりません。
時間が足りない場合は背景となる滝だけ作り、こいのぼりは100均などでわかりやすい大きさを探しても良いですね。
動画のように子どもと一緒に応援して盛り上がれば子どもたちも楽しめ、また楽しくこいのぼりの由来を覚えることも出来るのでおすすめです!
保育園の先生向け!こどもの日の出し物アイデア3選! その2:クイズ
ちょっと大きめの園児さん向けですが、こどもの日にちなんだクイズを出し物にしても盛り上がります!
クイズと言ってももちろん園児が答えられないような難しいクイズを出すのではなく、簡単に分かる、それでいてこどもの日にちなんだクイズがおすすめです。
例えば
「こどもの日に食べるものは?」
A:柏餅・ちまき
「お父さん鯉は何色?」
A:黒
のようなイメージで、さらには子どもが答えやすいように「1:柏餅・ちまき/2:ケーキ」など、2択にしておくと良いですね。
クイズであれば事前に用意するものはどんなクイズにするかとその答え、大きく紙に書くなどだけになるので、あまり時間も費用もかけずに作ることが出来ます。
クイズはお手軽に全員で盛り上がれるおすすめの出し物で、せっかくのこどもの日、子どもの日に合わせたクイズで楽しみましょう!