少年野球の指導者や監督が特定の子供だけ「ひいき」をしていると感じたら?
少年野球の指導者や監督が特定の子供だけ「ひいき」をしているということはあってはならないことですが、相手は人間なのですから、そういうことを意識してなくても、態度に出てしまっていることもあるでしょう。
そういった場合は、気になったらすぐに指導者に指摘すべきです。
長く疑問に思っていて良いことなどない問題ですから、早めにはっきりとさせましょう。
また、そう感じたら、指導者と一対一で話し合うようにしましょう。
周りの保護者を巻き込んでしまうと、事が大きくなりがちです。
勘違いだった場合に、指導者の名誉毀損になってしまうので、指摘する場合は慎重に行動に移しましょう。
あまりにひどい少年野球の指導者や監督を辞めさせることはできる?代わりはどうやって見つけるの?
もちろん、子供たちや保護者たちの同意があれば、指導者や監督に辞めてもらうことは可能でしょう。
そういった場合は、全員の総意であることが絶対条件になるでしょう。
一部の保護者にだけ不評なのであれば、チームを変える方が良いということになりますし、子供たちが嫌っているが、保護者達は支持している場合は、子供たちとコーチの話し合いの時間を設けて、距離を縮める努力をすることもできるでしょう。
全員の総意でコーチを新しく探す場合は、公募してみるのも一つの手でしょう。
他には保護者内から最適な人を探すこともできますね。
もしくはコーチ経験者をどこかから探してくることもできるでしょう。
その場合は、近所なり、保護者内で情報収集をすることで見つかりやすくなると思います。
どちらにしろ、少年野球のコーチは、無償のボランティアでやるものなので、保護者内から探すのが最善の策だと思います。
まとめ
指導者も保護者も子供たちの野球チームを支える大事なチームメイトです。
敵対することなく、お互い信頼し合って、普段からよく意思疎通をして、良い関係を築いておく必要があるでしょう。
そうすることで、保護者も変だな、と思った時に直接、指導者に話かけられるはずです。
周りの保護者にまず相談するような環境作りをやめれば、指導者と保護者がより良い関係を築けると思いますよ。